サイダー飲み干して どこ行こう
遠く離れた街へ行こう
東京駅八重洲南口バス停で
スマホを片手に夜を待った
バスは静かに走り出す
夜はだんだん深くなる
カーテンから漏れ出す光がぽつぽつと
ひとつふたつと過ぎ去ってくの
夜の先に何が待ってる
夜の先は朝が待ってる
嘘の先に何が待ってる
嘘の先に私がいるの
ゆらゆら揺れてる人も水も
境目ぼやけて曖昧なの
形がないから揺られてるの
しゅわしゅわ弾けたんだ
サイダー飲み干して どこ行こう
遠く離れた街へ行こう
東京駅八重洲南口バス停で
スマホを片手に夜を待った
バスは静かに走り出す
夜はだんだん深くなる
カーテンから漏れ出す光がぽつぽつと
ひとつふたつと過ぎ去ってくの
夜の先に何が待ってる
夜の先は朝が待ってる
嘘の先に何が待ってる
嘘の先に私がいるの
ゆらゆら揺れてる人も水も
境目ぼやけて曖昧なの
形がないから揺られてるの
しゅわしゅわ弾けたんだ
僕らは言った これで終わらないって
伝えきれないままなのにな
もう一度って 叫んでみたけれど
最後が突然来るならば 泡沫の夢を祈るんだ
僕らのために嘘をついて
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