longanさん作詞「涙は雨」のアレンジ案です。
アレンジ:ハル-spring man-
A
生ぬるい空気をまとい
灰色の世界を歩き続ける
誰も気付いてないのに
紫陽花にかかるカサを見た
B
雨を避けるためじゃなく
心を守るカサを捨てた
そんな僕を羨むよう
動くことない 君のカサ
サビ
心のページを開いてみても
話す言葉が見つからない
雨音だけがこだまする 中で
曇りのち晴れを待つの?
A
紫陽花にかかる君のカサ
まるで自分を守るようだ
花の色がもしなければ
君に気付かなかったろうね
B
君の横顔儚くて
雨の奥へ消えていくみたい
そんな君を繋ぐよう
優しく咲いた 涙花
サビ
心のドアをそっと叩いて
君の心に触れてみたいよ
君が気付かないうちに そっと
流れた紫陽花の涙
C
雨に打たれて泣く花に
遠い僕と近い君
町中に溢れたカサを横目に
空だけを見上げようとする 紫陽花の花
サビ
心のページを開いてみても
話す言葉が見つからない
雨音だけがこだまする 中で
そっと流れた紫陽花の涙
【ProjectFS】「涙は雨」 アレンジ案2
[この投稿は廃止されたコラボ「ProjectFS」に寄せられた作品です]
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かなりアレンジしました。字数、単語などかなり原案と違います。
ストーリー性もかなり削り、伝えたいことをなるべく一点に絞りました。
ちなみにこのままでは2番Bメロ~ラストまでの歌詞が所々繋がりが弱いと思います。
Aメロの展開もやや強引さが残ってます。
あくまでもこんな感じでテーマをこれっていう一つに絞ってみるのはどうだろう。
という案として読んでいただければと思います。
longanさんが求めている意味と少し違うと思います。
longanさんは「僕」とは違う思想(生き方)を持っている君を見て、それが何かと惹かれている。
というのを表現したかったんだと、私は解釈しました。これが違っていたらすみません(汗
ただ、この部分の表現が難しくて、簡単にするとまるで恋しているかのような詞になるんじゃないかと思い、このような歌詞になりました。
ここからは私の妄想の話です。
曲のイメージとしては、やはりバンド系の曲をイメージしますね。
ギターソロで始まり、静かになって歌が始まる。そんな感じ。
構成はイントロ→A→B→サビ→A→B→サビ→(C)→間奏→サビ→アウトロ
という感じで作りました。
Cメロはなくても良いかもしれないと思って作ったので、Cメロは参考になるか怪しいです。
ちなみに改変OKにしています。
原詞
http://piapro.jp/a/content/?id=p5h8p4e34cn8ccjo
コメント2
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ご意見・ご感想
ハル-spring man-
ご意見・ご感想
すみません、普通に間違ってました(汗
教えてくださってありがとうございます。
2008/04/20 23:16:51
maroki
ご意見・ご感想
「雨は涙」ではないですか?
2008/04/20 21:17:16