それは愛か？
目に見えないモノで 形にもないモノ
正体が分かりそうで どうも分からないモノ
これは僕の心内の
深く 深くに宿った
一つの小さな感情の
途方もない「物語」

それはある時 突然に
僕の胸に入り込んで
何もかもシロップに漬け込んだような
甘い甘い夢を見させるよ

「君が好きだ」「僕も好きさ」
これは相思相… 何だっけ？
何かもう、分かんないよ！

この胸の奥にある 熱い熱い感情は
僕の体を甘く染めあげてくよ
このまま君といれたなら それは僕の本望さ
なんて そんなことを思ってしまったりするんだ

甘い夢と甘い感情
僕と君はつまり○(愛)しあっているのか？
もう振り払わないで 受け止めようか
僕と君の間に咲いた
“愛”という感情を

この胸の奥にある 熱い熱い感情は
僕の体を染めあげてくよ
このまま君といれたなら それは僕の本望さ
なんてそんなことを願ってしまったり

今まで君と出逢えなければ この気持ちを知ることはなかったんだろ？
僕と君の間に咲いた“愛”を…
このまま君といれたなら…

それは愛さ