A

雨が降った帰り道
一本の傘を広げ
学校前の坂道を
二人で歩いた

A

キミはいつも優しくて
自分の肩がぬれてた
そういうことも含めて
顔が赤くなった

B

探してる
キミの面影を
おいて行った
あの8月の夜

S

じっと見ていたんだ キミとの記憶を
巡り巡ってあの日に戻りたい
いまも感じてるよ あのときのぬくもり
もう触れることはないけれど……

C

いつかキミがいなくなってしまうのわかってた
このてはなしたのはこっちだから
追えずにいる ここで止まってる

S

じっと見ていたんだ キミとの記憶を
巡り巡ってあの日に戻りたい
いまも感じてるよ あのときのぬくもり
もう触れることはないけれど……

S

ずっとみているから キミがいるこの空
流れ流れてここに戻ってくるよね
笑ってキミにいつか ありがとう言えるかな
ねぇキミはいまも、この空にいますか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミがいる空

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投稿日:2013/03/21 15:50:49

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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