窓際で揺れてる恋の形 そこには可憐な花
海沿いの遊歩道 はしゃぐ風と狭い箱庭の中
あえて何がほしいとか言わないが
汚れた都会から吐き出された都合のいい話だとか
「すべてこの色で塗り替えるよ」と柔らかなパステルカラー
どうか夢なら覚めないでくださいと
何度繰り返してたかわかんないや
セイ ハロー 君のいる景色を指折り数え待っているから
その胸に抱いたユニオンジャックと自由の羽ではばたいてよ
さよならはきっと言わないから振り向くこともしなくていい
届いてほしいと願った
叶えて
僕らの思いを
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