「New Worlds God」
作詞・作曲・編曲 samfree


それは遠い昔 夢に満ちたセカイ
流る時の中で 砂に埋もれた過去

本当は知ってた それはいつか 終わりが来る 時間だと
例え深く 傷ついても 離れたくなかった

あの頃聞いたメロディを 小さな声で歌った
透き通るような儚さ 輝きは消えずに

その目は この手は あの日を覚えている
曇りの無い 想いだけは 確かにあったから
何より 誰より 未熟で弱虫で
唯一つも 変えられない そんな自分が居た


そして旅路の先 辿り着いたセカイ
酷く汚れた手と 色に塗れた未来

誰も彼も 迷い悩む その先には 自己矛盾で
一つのもの 守る為に いくつ壊しただろう

目を伏せたのは僕かな 耳塞ぐのは君かな
見えない影に怯えた 姿は誰だろう

どれほど どれほど 正しさ探したって
そのセカイはここではない ことを確かめただけ
それなら それなら この手で創ればいい
痛いほどに 響き渡る 音が 溢れた

精一杯 強がったって 全部全部 否定したって
どうせみんな 似た者同士 騙せやしないさ
在るはずない 答え探して ここではない 何処か目指して
かけがえない 痛みを抱いて 僕は行くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

New Worlds God

閲覧数:1,674

投稿日:2012/10/22 12:21:05

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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