メイン:テト
(サブ):テッド
1
仄暗い部屋に光が差し
君の帰らない朝がまた来る
(部屋に光差してまた朝が来る)
破るなら約束しないで
それを信じてる僕も馬鹿だね
(帰らない僕を君は待ち続け)
いつものように朝帰りの君は少し気まずげに
(いつものように朝帰りの僕は気まずくなって)
いつもの言い訳並べ でももう聞き飽きたのよ
(いつもの言い訳並べる 君はそれを遮って)
「もう終わりにしよう」と告げる僕の腕を掴む
(「もう終わりにしよう」と告げる君の手を掴み)
その温度が懐かしく そっと告げる「サヨナラ」
(その冷たさに驚き 何も言えなくなった)
2
君と別れて数週間
「ふたり」は「ひとりずつ」に戻り
(君と別れて僕はまた「ひとり」で)
自分で終わりにしたくせに
どうして泣きたくなるのだろう
(偶然出会った君 追いかけて縋る)
「もう本当にダメか?」と君は強い眼差しで
(「もう本当にダメか?」と告げる僕を見つめる君)
その瞳の強さに僕は捕らえられてしまう
(とても泣きそうな目で そんな表情<カオ>見たくないのに)
僕の髪を手に取り君は口付け落として
(君の髪を手に取り僕は口付けを落とす)
なぜ今優しくするの もう終わりにしたのに
(もう遅いかもしれない それでも伝えたい)
君が僕の名を呼ぶ 甘く残酷な声で
(君の名前を呼んで この想いが伝わるよう)
もう聞きたくない でも
『あいしてる。』
・・・・・戻ってしまう
(最後に君に伝えたい 君だけ「愛してる」)
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