なんとも思ってないよって顔でいた
目を背けることは出来ないから
もう一度だけ、と呟いた
僕以外変わった世界の中で

誰もが僕を疑った だから誰もを疑った
これは不可抗力なんです 仕方ないんです

君が「してはいけない」と言うことに
頼りきって今まで生きてきた
これから捨てても間に合うのかな
僕は忘れることもせず歩けるのかな


耳鳴りが全てを奪って転んでた
僕だけが残った世界の中で

誰もが僕を裏切った だから先に裏切ってやった
これは不可抗力なんです 仕方ないんです

君が「してはいけない」と言う度に
少しだけど後悔して泣いた
ほんとはわかって確かめてたの
これは不可抗力でも なんでもないと


「経験」が僕を遠ざけさせた
「習慣」が人を疑った
染み付いた恐怖感を 今更拭えない


君が「してはいけない」と言うことを
僕はずっと一番に信じてた
これから、繋いだ手に伝わる
君の変拍子だけでも信じてくよ

君が「してはいけない」と言うことに
頼りきって今まで生きてきた
これから捨てても間に合うのかな
僕は忘れることもせず歩けるよね?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

変拍子リセッター

いつだったかの衝動書きなので推敲なし
また変えるかなー(・ω・`)


変拍子の君が僕に教えてくれたこと

閲覧数:109

投稿日:2012/01/30 21:42:47

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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