ペルセポネ inst
BPM 132
-歌詞-
弾んだ気分に針を刺すように
形だけ澄んでく解像度
ブルーな気分に水を注すように
自分から死んでく魑魅魍魎
完全で純粋な製剤で
もう全て解かすように
単純で鈍感な僕が
もうそれじゃ生きれぬように
軽めのシックで朝を迎えんだ
貰い物ばっかで意気焦燥
賽を振った伽藍堂だ
わかっている
ああ他意を知ったイカれようだ
気づいて
祈ってるように握ってる手も
揉まれて廃れて枯れてく街
笑ってるように変わってく病気
焦がれて研がれて削がれた意思でなお
へこたれ足りないよ1/3が繋ぎ止めて
僕の心で愛を謳った
閉じかけた奈落をこじ開けるような言葉を
君の声が歌ったんだ
真面目な詩文は皆が言うように
初めから全部が一方向(ダイオード)
惨めな自分が自我を持つように
羅針盤もったら罵詈雑言
仮初の装備もないよ
無法地帯
黄昏と夜のフライト
混じる気配が
いつまで経っても辿り着けそうで
辿り着けないまま日々労働
解を知っていたいようだ
更っていた
君はきっとここじゃないな
わかっていた
気取ってるように奮ってる声も
踏まれて疲れて垂れてるうち
笑えるように変わった奈落に
もがれて戯けて繋がれた今もなお
正しさなんてないよ散文の詩を書き留めて
僕の心が舞を躍った
そしてまた奈落に光咲すような想いを
君の声が歌ったんだ
へこたれたりないよ1/3が繋ぎ止めて
僕の心で愛を謳えば
閉じかけた奈落をこじ開けるような言葉を
君の声が歌ったらば
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