春に芽生えた 私が
枯れてしまわないように。


突然告げる別れ。
彼は 苦笑いをするだけで

花を咲かせるには
時間がとても足りなかったみたい。

遠ざかる背中 長く伸びる影
夏はまだ 終わったわけじゃない


蝉の声が消えていく
あなたのいない机をただ見つめて

空っぽなままペンを 握ってみるけど
夏の匂いが邪魔して 何も描(か)けない。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏が終わる。

とても下手ですが、、、
ご自由にお使い下さい(*´﹀`*)


説明
春に恋をした女の子が主人公です。
片思いで、想いを伝えられないまま、
相手の男の子が転校することになります。

女の子は放課後、男の子に告白をします。
告白をしたものの、その後学校に男の子はいないんだ、という虚しさを、最後の方の歌詞で表しています、、

閲覧数:133

投稿日:2015/08/24 00:09:36

文字数:172文字

カテゴリ:歌詞

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