僕の部屋はいつも
ほどよく 明るく、
朝も夜も分からなくて。

明日も平和な世界
回る 廻る
傾いて見つめる君は誰。


蹴飛ばしたゴミ箱を
宝箱だってよんでた
あの日の僕


「君は今、変わるよ
見たこともないような姿へ」
大人になって
強くなって
つめたくなって
さびしくなる。



僕の顔はいつも
すこしも かわらず
幸も不幸もわからなくて。

今日も帰り道で
出逢う あの子
雨で風邪をひいたりしないかな


僕のいるべき場所はどこ、
欠けている隙間を埋めてくれる
君はどこ?


「君はもう戻れない
手放した僕等はかえれない」
そこで座って
カラにこもって
一人になって
しまうのかな、


背中から伝わるだろ
つよい視線を感じるだろ
傾いて涙を溢してる―、


蹴飛ばしたゴミ箱を
拾い上げてかき集めた
「これも僕なんだ、」


「君は今、変わるよ
数多の思いが手を繋ぐ」
も一度逢って
ひとつになって、
僕は今、変わるよ
追っかけてきたんだって僕を
苦しくなって
しがみついて
完全体、


「おかえりなさい。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゴミ箱の君~ゴミ箱は少女を追いかけてきた~

ゴミ箱が満タン、

閲覧数:70

投稿日:2012/04/30 02:48:18

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました