輝いた光受けて(空は)目指すのは君のいる街 oh(青く)
自転車で駆け抜けてゆく 待っててね 今行くから
爽やかな風を受けて(もっと)自転車は加速してゆく oh(はやく)
ペダルから伝わるリズム 胸の鼓動高まってく


青空 広く 蒼く 僕が見た あの姿は 昔
笑ってた君がいた あの季節の様子のままだ
あれから ひとつ ふたつ 歳を取って 過ごしてきた
変わらぬ街角 背が伸びた 僕を見たらどう思うかな

左には海が見えて(青く)波の音 あの日思い出す(広く)
君といた海岸線を 季節を越えて駆けてく
流れてく景色 変わり (淡く)君が居る街はあと少し
話すこと考えながら (願い)終わらない夏を君と


輝いた光受けて(空は)目指すのは君のいる街 oh(青く)
自転車で駆け抜けてゆく 待っててね 今行くから
爽やかな風を受けて(もっと)自転車は加速してゆく oh(はやく)
ペダルから伝わるリズム 胸の鼓動高まってく

あどけない笑顔見せた (あの日)変わらない君がそこに居た(見せた)
「待ってたよ、少し遅刻ね」 そう言いながら笑った
君に伝えたい言葉 (僕は)見つからずそこに
立ちすくんだ
すると君は笑いながら(君が) 「おかえりなさい」

「ただいま」