日向を縫い合わせ 街に踊るツバメ
僕の足はまだ影を離れない
巣に残る雛と明日を待つ

淡い夢も重ね合わせたら
忘れがたい強さを滲ませていたよ
熱い風が季節を知らせる
伸びた髪を乱して景色を少し変えた


頬に落ちた日差し 涙の跡隠し
美しさ強さ 飾り付けてゆく
ハルハヤテがくちずさむ 希望の歌

羽を広げ飛び回る夢は
子供の落書きのよう 拙く眩しい
熱い風が季節を知らせる
伸びた髪を乱した 光がそこにあった


淡い夢を重ね合わせてた
その色や輪郭はまだ歪でも
熱い風が季節を知らせる
伸びた髪を乱した でもどこか心地よい
ハルハヤテ 街に踊るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハルハヤテ

「春疾風」をテーマにした、変化・芽吹の歌。
実際に吹く事象としての風だけでなく、「新しい季節に強く吹き入れるもの全般」を意識して、カタカナ表記にしています。


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ご依頼用の歌詞です
ご依頼主様以外はどなたも使用できませんのでご了承ください

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投稿日:2025/01/31 22:52:44

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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