晴れ渡る空に響いた
助けを求める人の声
空から帰ってきた声は
「今から助けに行きます」
自然の驚異の下(もと)へと
その身を晒された人よ
どうか無事で居てくれと今
世界中から祈り届く
ありふれたことでいい
小さくてでもいい
出来ること 一つでも
いいの いいの
一人だけの力じゃ
本当に小さい
皆が手を取り 助け合おう
膨らみ続ける不安を
少しずつ笑顔に変えよう
皆でやれば出来ることさ
合言葉は「諦めない」
人は生きとし生けるもの
不可能を可能にしてく
一人じゃ何も出来ないけど
見渡せば仲間がいる
手を繋ぎ信じて
皆を信じて
助け合う 心が
命 救う
絶望や不安が
胸を締め付けても
希望という光は 絶やさないで
希望
即興であり、伝えたいこと詰め込みたいことを書きましたので、到底歌詞とは思えない出来かもしれません。
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