サクラメントエンドロール オフボーカル
封をしたまま
しまい込んだまま
折り曲げた 約束に今
一つの区切りが着いた
セピア色に
見えた教室に
幾つもの思い出達
全て覚えている
窓が切り取る季節が
フィルムのように
黒板の隅っこに
記す 二人の名前
振り返れば 君が笑う
ただ一瞬を 焼き付けては
言葉には出来ない
この願いを 抱えたまま
扉を潜る
視線を交わす
ピントをずらして
演じる事さえ出来ず
言葉も映りはせず
レンズ越しに
「物語」は続く
切り取られた この 「情景」を
枠に収め
決して受け取る事は無い
君の「答え」を
秘める事しか出来ない
僕の 弱さも全て
置いて行こうか
この想いは
重すぎるから
歩き出せない
風が声を閉ざす
呟くように 手をすりぬけ
花びらが落ちる
ひび割れた 校舎に
もたれて 君を待つ
その指で 言の葉を問う
目を閉じて 最後の
言葉を綴る
フィルムはここで終わり
振り返れば 君が笑う
今だけは 永遠に続け
言葉には出来ない
想い全て 桜に抱かれ
風が運ぶ
「貴方が好きでした」
頬を染めた
桜色の 幕を降ろす
答えを待つこと無く
歩き出した
この想いは永遠に寄り添う
桜と 共に
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