公転の軌道に乗せて
第3の宇宙速度へ
重力のカタパルトを蹴って

白い星 こぼれたミルク
七色に渦巻く銀河
星屑のかけらをかきわけて

忘れかけていたキミとの約束を
かなえるためボクはそこへ行くのさ

無限に広がる暗い海を超えた
めぐり合いは5次元のスペクトル

遥か100万光年の彼方
そこに広がるユニバース

それは超光速で駆け巡る
キミとボクとのランデブー

入れ替わる時間と空間
限りないインフレーション
幾億のきらめきの中で

重力に引かれ呼び合うふたつ星
離れてもいつかまた近づいて

触れ合う心と溶け合う境界線
キミとボクを繋ぐ曖昧な軌跡

いつか消えてゆく星の輝き
そして生まれるユニバース

それは果てない旅路の途中で
ふたり見つけたメモリー

遥か100万光年の彼方
そこに広がるユニバース

それは超光速で駆け巡る
キミとボクとのランデブー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ユニバース

閲覧数:301

投稿日:2012/12/28 05:03:04

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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