公転の軌道に乗せて
第3の宇宙速度へ
重力のカタパルトを蹴って
白い星 こぼれたミルク
七色に渦巻く銀河
星屑のかけらをかきわけて
忘れかけていたキミとの約束を
かなえるためボクはそこへ行くのさ
無限に広がる暗い海を超えた
めぐり合いは5次元のスペクトル
遥か100万光年の彼方
そこに広がるユニバース
それは超光速で駆け巡る
キミとボクとのランデブー
入れ替わる時間と空間
限りないインフレーション
幾億のきらめきの中で
重力に引かれ呼び合うふたつ星
離れてもいつかまた近づいて
触れ合う心と溶け合う境界線
キミとボクを繋ぐ曖昧な軌跡
いつか消えてゆく星の輝き
そして生まれるユニバース
それは果てない旅路の途中で
ふたり見つけたメモリー
遥か100万光年の彼方
そこに広がるユニバース
それは超光速で駆け巡る
キミとボクとのランデブー
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