オト ―村娘の章― ~sound of destiny~
A)
私はこの村の無知な娘 なにも知らずに生きていた
誰もが小さい世界で 必要な事だけで覚えてく
けれども水汲みの途中で 私は出会ってしまったの
私の知らない外の世界を 詠い、そして謡う貴方に
B)
初めて知った 外の世界とは 広く様々であると
そんな世界を 教えてくれた 貴方に惹かれた
S)
貴方の歌う世界は とても美しく響いて
いつしか私は想いを 詠うようになった
その詠を聴いては 貴方は微笑んでくれる
これは『幸せ』なんだと 初めて気付いた
A)
気付けば貴方は歌わなくなり 私の詠を聴くだけになった
「君の声(おと)が心地よいから」 と笑顔で答えて
B)
けれどそんなある日 終わりが足跡を響かせた
怯える双子を 抱きしめて 聞いたのは・・・
( !!)
S)
貴方の声が聴こえる 懐かしさに笑顔になる
ねぇ、歌って? あの時のように
伝えたいのに 声が出ないのは何故?
貴方が好きだと言ってくれた 私の声(おと)
C)
涙で歌う貴方の声(おと)は もう聴こえないけど
貴方に伝えたいの この気持ちを
「 ・・・」
ねぇ、聴こえた・・・?
S)
深い闇が世界を覆う それでも貴方のオトは響いてる
いつか再び出逢えたなら 貴方のオトをもう一度聴かせて?
私はウタウから・・・
貴方のオトを響かせて・・・
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kurogaki
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yyutaka優
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