追懐、逍遥する。

夢の続きをしたくて
君をまだ探してる
ねぇ今何をしてますか
声は届かない

待ち合わせをしよう
いつものあの場所で
君が来ないこと
とうに知ってるけれど

待ちぼうけの空
いつも鈍色で
雨が降りそうだ

傘を刺さないままでも
君となら笑いあえた
二度と戻れりゃしないよな
雨に溺れそうだ

時間に縋って
生きてくしかなくって
君を忘れられれば
少しは楽になるのかな
浮世の中で
君は笑えていますか
ねぇ答えてお願い
きっと明日も
僕はまだ
忘れらないでいるのだろう
君が見たのなら
一体どんなことを言うのだろう

ねぇ

君の名前を
口にする度に
また会えるんじゃ
ないかと思ってしまう
もう一度だけ
でいいから笑わせてよ
そう静かに呟いた

ねぇ僕は君の
可憐な瞳に
どんな風に
描かれているのかをしりたい
まだ僕は君を
忘れないでいる
だから今日も
待ちぼうけするよ

まだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

追懐、逍遥する。 歌詞

先日投稿した曲「追懐、逍遥する。」の歌詞です。

閲覧数:89

投稿日:2019/10/08 16:07:43

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました