仮題:歌恋

A1
手を繋ぎながら 二人で歩いた道
思い出辿れば あなたに会えるのかな

B1
街を吹き抜ける 優しい春の風が
あなたの香りを 運んでくる気がする

C1
後悔はするだけ無駄で 何も変えることは出来ない
それでも違う言葉さえ 選ぶことが出来ていたなら
そばに 居られたのかな


A2
会話をしながら 未来を築いた道
歩いて辿れば 間違いに気付くかな

B2
街を打ち付ける 激しい春の雨が
大切なものすら 流していく気がする

C2
忘れようと足掻く事は 思い出す事と変わらない
考えないという事は 思い出が死んでしまう事
どこに 答えがあるの


D1
あなたがそばに居るとしたら
輝きを取り戻すのかな?

C3
感動した景色さえも 今は寂しいだけの記憶
それでも私を支える 記憶になるのかもしれない
いつも

C4
後悔はするだけ無駄で 過去は変えることが出来ない
ならば明るい未来さえ 創ることが出来るとしたら
いつか 笑えるのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

IAシリーズ(依頼の候補) 仮題:歌恋

三つのなかでは一番ましかもしれません。

閲覧数:50

投稿日:2012/01/14 16:41:59

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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