澄み渡る御空に
羽ばたく友に手を振る
進む旅路 どこまでも
続いてゆく
その先の道へ
深く茂る 青い
新緑の群れ
幼い双葉は
朝日を受けて輝く
さんざめいた木々に
心預けば
喧騒の影も
掻き消えてく
響き渡る風に
さらわれゆくのは
彼方へ伸びゆく
まだ見ぬ道 探すため
澄み渡る御空に
羽ばたく友に手を振る
進む旅路 どこまでも
続いてゆく
その先の道へ
地平を染める遥か
白銀の果て
そびえる山景にも
融雪の日は訪れる
踏みしめる靴音が
律動を奏でば
未知へといざなう
轍となる
湖面に映る影は
揺れもせず佇み
ただ光の中
次なる季節を待つ
果てしなく広がる
無限の空よ 大地よ
歩み止めぬものたちに
祝福あれ
移り変わる季節
また芽吹く命
新しき日々へ
萌ゆる 希望を胸に
00:00 / 04:26
ひかり、あふれる
北海道コラボ応募曲です。
また電車旅がしたいです。
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