僕の独壇場

紅く点滅する数字 ホームのアナウンス
黄色から緑色に変わる信号
教室のざわめき 光のライト
加速する時代 被い茂る自然たち
静かな雑踏 五月蝿いほどの静寂
全てをかき集めボクの元へ

俯いた明日 儚いようで凶器の刃が
凍った心を孤独を突き刺す
かくれんぼのような気持ちを取っ払い
光のほうへ進んでく影は祓って
ボクらあの夢の先へと歩み続ける

小鳥のさえずり 平和の声たち
掻き消そうとするのは犯罪に埋もれた人 目の前に現れた性 エンドレスの罪の償い 全てが闇の風にとられて
トラウマの食事をするだけ
それでもボクはボクらは

故に遠くに闇が芽生える
ことが許されてしまうのなら
ただひとつ そいつの感情の記憶を消せ
意味がわからない言葉にも希望は
必ずあるから 闇と陰を今、抜け出して

全土絢爛豪華カッコつけてるつもりはNo繚乱桜花もう伽藍洞はつまんねぇ宣う断頭台の上で肺貫低音狂

Really for my show 全てを唱に変換し
常識をかっさらうまで眠れない
周りの雑踏 出来事 日常をボクの元へかき集め頂点へと立つ異例の危険を比類なき活気充満に変えて今 今 今こそ塗り替えろ 傾け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

僕の独壇場

この詩は、腐ったこの世界でも楽しく生きたくて、書いたものです。

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投稿日:2024/01/26 16:55:49

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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