今を生きる光を見失って記憶の中 彷徨い続ける
晴れた時を過ごした思い出も悲しさに塗られてゆく

なぞる度に色褪せた言葉
あの時の悲しみに希望すらも霞んでく

果てのない暗闇に存在を示す 誓いを腕に抱いて

描いた夢を迎えに行けるまで 降り出した雨の中 灯火を守り抜く
明日が来れば涙は渇くかな 日の射さる時を待って冷たさを耐え忍ぶ

痛む傷を癒した優しさも夜風に曝されては朽ちてく
迫る夜の孤独を生き延びる 心さえも時に消える

唸るほどに歪ませた音が鳴り止まぬ慟哭を胸の中で抑えてる

絶え間ない苦しみも美しく鳴らす 未来の種に変えて

生まれた意味を伝えに行けるまで悲しみも大切に物語を紡いでく
こんな音で何かが変わるかな 言の葉が風に舞って変わり目を呼び寄せる

手のひらで揺れる夢 その炎は
この声の行く先を暗い日々に照らす 小さな命

星を隠す雲がかった夜空
振り返って見る日々も霧の中 消えてく
埋めた夢を咲かせに行けるまで
繰り返し吹く風に 晴れた空を願う

無限の闇に消えなかった言葉
あの時の約束を忘れずに覚えてる
望んだ夢を叶えに行けるまで
この思いは石になって 心の中 飾ってく
閉じた空に 見えなかった星は
時計の針が雲を割って 風の中 輝いて

無限の夢を守り抜いた音が
灯火が導いた青空に響いてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ランプライト ft. AIきりたん

ランプライト ft. AIきりたんの歌詞です!

閲覧数:125

投稿日:2020/04/24 17:14:04

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

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