どこまでも広がる この空の向こうで
君は何をしてるのかな


あの時 君が言ったこと 胸に突き刺さった
見えないふりして歩き出した 君の視線が苦しかった
振りほどこうと走り出した けれど痛みはずっと続いていた

振り返れば君は必ずそこにいて 手を差し伸べてくれてたんだ
だから今度は僕が会いに行くよ 笑顔で迎えてくれないか

どんなに遠く離れても 歩みを止めたりしない
もしまだ君の心が 闇に捕らわれたままなら
取り戻しに駆け出すよ すぐに見つけ出すから

姿が変わっていたとしても 見間違うことはない
思い出も記憶も消えていても そのカケラは絶対あるんだ

あの時の涙を 今度は僕が流そう
そしてまた一緒に走ろう

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きずな

いつか書いたものを、若干変えて。

歌詞っていうより。
…詞?

閲覧数:27

投稿日:2010/11/10 07:51:40

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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