縋る / 小夜啼鳥は歌わない
♩=120

移り変わる色 怯えていたの
私だけじゃないわ

馬鹿な振りをして眠っていたの
皆同じなのだと

大体、愛は痛いって
思っていた 願っていた

指に絡めた約束なんて
水に流れて傷を残していく

腕に縋って 側に在っても
空が遠くて 朝を迎えていく


馬鹿な振りをしてたって
怯えて眠るだけだった

大体、幼い夢だって
思っていた 解っていた

指が絡んだ約束なんて
忘れ去られて傷を残していく

それに縋って溺れるだけ
息が詰まって 夢が顔を隠す
空が遠くて 朝を迎えていく

ライセンス

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縋る 歌詞

縋るの歌詞

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投稿日:2022/05/09 05:05:46

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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