少年よ 何故剣を持つ
「生きるため 剣をはらいます」

大勢の声の中
少年は剣を振る
血で濡らすその顔は
無色透明だった

少年は最強だった
負けなんて知らなかった
負けとはつまり死ぬことで
生きている それこそが勝者の証

少年は ただ剣をふる
いきるため 死なないために
紅い風と蒼い大地
全ては闇に呑まれゆく

「本日は良い天気で」
少年は立ち止まる
「取引をしましょうよ」
負けて欲しいと言った

少年は了解した
ここから抜け出せるから
抜け出して人生変える
戦いを 終わらせる そのために

開始のベルが鳴る
少年は動かない
自分の腹部に突き刺さる
槍をみて一言呟いた

「うそつき」

少年は 涙を流し
口からは 血が溢れゆく
蒼い風と紅い大地
全ては紅く染まりゆく

終演のベルが鳴る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Betrayal

ぐだぐだ。

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閲覧数:137

投稿日:2012/01/03 13:51:47

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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