これから奏でるこの曲はキミのためのもの
舞台で唄い踊るキミをボクの音色で飾りたいから
けれどボクもまたステージのひとりなんだね
キミはいつも本物の笑顔で輝いている
だからボクの本当の顔も見て欲しい
溢れて止まらないボクの思い
初めて見たキミは驚いていたね
それでもずっとこのままでいたい
その胸にしっかりと抱きしめられたまま
キミがキミを見せるたび
ボクもボクを見せていく
そんなふたりを世界は
爪弾きにするかもしれない
けれどきっと誰にも変えられないから
キミのすべてをボクが包み込む
そのためにピアノを弾き続けるよ
このステージで
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そのままのキミのための五線譜
TRK26の『おもらしピアニスト』藤山京子の曲イメージです。
京子は設定として音大生なので、そこをどうやって誤魔化すかが一番悩んだところだと思います。ぶっちゃけ、音大生の人に作り直してほしいです。
流れとしては、京子が歌詞だけ作っていて、曲はあとで作ろうと思っていたら、ステージの際にいますぐ唄ってくれと糸織あたりから無茶振りされて、即興で演奏した曲を朱里さんが耳コピして作った……という経緯のため音大生とは思えないような曲になった、ということでお願いします。
最初のカノン進行のところで続きを考えていて、るるるーと口ずさみながらまとめた、というイメージです。
めろうさんの適正音域からはかなり外れてしまい、一応音域内に収めるバージョンも作ったのですがあんまり映えなかったのと、音大生だからちゃんと発声もできるだろう、ということで、あえて無理させています。めろうさん、すいません。
元々作ってた歌詞だとうまくいかないなー、ということで、この曲あたりから結構大きく歌詞の方を変え始めています。
ただ、一人称がボクなのは、アイドルソングのお約束、ということで。京子は別にボクッ娘ではありません。
Pixivの方に楽譜も載せてますので、誰かこのイメージで作り直してください……。
https://www.pixiv.net/artworks/111043843
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