これから奏でるこの曲はキミのためのもの
舞台で唄い踊るキミをボクの音色で飾りたいから
けれどボクもまたステージのひとりなんだね

キミはいつも本物の笑顔で輝いている
だからボクの本当の顔も見て欲しい

溢れて止まらないボクの思い
初めて見たキミは驚いていたね
それでもずっとこのままでいたい
その胸にしっかりと抱きしめられたまま

キミがキミを見せるたび
ボクもボクを見せていく
そんなふたりを世界は
爪弾きにするかもしれない
けれどきっと誰にも変えられないから
キミのすべてをボクが包み込む
そのためにピアノを弾き続けるよ
このステージで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

そのままのキミのための五線譜

TRK26の『おもらしピアニスト』藤山京子のソロ曲の歌詞です。

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投稿日:2023/08/21 22:55:08

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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