(一番)
何も無い真っ白な空間に
辿り着いた私は目を覚ます
純白のけがれないセカイで
なのに始まり願ってしまうから

終わりが無くなっちゃったのかな?
誰もが恐れ、恐怖するもの
私にはその不安は無くて
だけどここはなんにも無いよ

切なさを透きとおし見る
未来輝いた 翔けだす時間

(サビ)
染みだし輝く謎の模様
手を伸ばして掴みとれ
さわることすらままならないね
空切る手を

かざして見上げたあれを空と
呼ぶと色なんだと知る
少しづつさあほどいていこう
あれは何だろう?


(二番)
見つけたのは涙の宝石
私はここを去るべきらしい
全て気付いた私の頬に
色が光り流れていくよ

砕くより泣き喚くより
逃げるわけじゃなく、ほどいて道を作りたい

(ラストサビ)
永遠望んだ少女の夢は
決してかなう事は無い

無限に無色じゃ味気無いよ
きっと

始まりは終わり始める為
空の様に掴めない

さわることすらままならないね
顔を上げれば
青空と白い一本の道

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コントラスト

閲覧数:145

投稿日:2012/07/31 21:29:35

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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