隅っこでなんかしてます
プロフィールを見る投稿作品56
もっと見る-
退屈なオープンカフェ
石畳をうろつく足音を眺めてる
跳ねるヒールとどっしり革靴のつま先
よりそい奏でるタップに舌打
あなたを待ってる
遅くなるって連絡は二十分前のメール
右往左往する秒針に罪はないけど許さない
お詫びは薔薇を持ってきて
一本二百円以上のやつよ
それであなたの頭を気が済むまで叩くつもり...wait you long
-
時計が止まった真夜中に
不思議な夢がはじまった
思えば遠くへ来たものだ
生まれてこの方この足で
理由があるの 何を持ってきた
病を罪をそれとも愛を
感じられるの 喜びたちを
理解できるの 人である罪を
ダイアモンドのチャンネル合わせて
次はどこの扉を開けよう...シーク・ア・ブルーバード
-
ノイズに冒されているんだ
この世界は 隅々まで
不協和音 耐え切れなくて
いつかしか拳を握り締めていたんだ
Don't you cry please, nevermore
君だけは守りたいと思っていたのに
Don't you know your fate
気づけば君はもうここにいない
この身につもる...輪廻解脱
-
残酷な願いを叶えるのは赤い色
誰かを護ることすらエゴの映し
鏡映しのあなたに嘘をついて
重ねた偽りは降り積もり 幸せを砕いた
乱れてはいけないはずの秩序さえもが
ちぢに乱れてこの鎖を手繰り寄せた
少年はその手でもって花を握りつぶす
please, save me please
please,love...reincarnation
-
夕暮れあかり 遠くにともる
錦の山を染めていく
ひとひら 指先で摘み取る
赤々したたる秋の色
時の重ねに 熟す月
真円えがきだす 白い光
照らされ輝く金色の萩
獣たちが 踊りだす
美しきすべては滅びの定め
留まらず流れればそれは清水...紅舞夜
-
どこから聞こえて どこへと届くの
鳴り響け 鐘の音
掻き鳴らせ 不愉快な七和音
繋がる世界 源は音にある
誰も防げない 耳は聞き続ける
体は音を防げない 受け入れる
どこから聞こえて どこへ届くの
目を閉じても
息を止めても
鼻を塞いでも...晩鐘サラウンドスピーカー
-
悲しいランドスケープ
煙る灰色の街並み
静かに過ぎる時 刻むのは水琴時計
音は波紋になって 空を埋めていく
虹が見えるには まだ雨が
まだ雨が 雨が足りない
虹が見えるには まだ光が
まだ光が 光が足りない
あなたのために 差し出した手は
雨に打たれて 銀の音を奏でた...No Rain, No Rainbow
-
ネオンサイン
明るく輝く夜だけど
君の素顔は見えないままでいる
偽りの太陽じゃひとつも
本当のことはわからないまま
リアルな光は スイッチ一つじゃ手に入らない
その下でなければ 君は輝かない
黒く沈んだその色
誤解された宝石 Garnet
確かな煌き 目を射る一瞬...Garnet Wish
-
ドラッグ 精神的に依存 無害な毒
黒と白と灰色 モノトーンの魅惑
素敵ね それらしく見えるだけの世界観
裏切って 汚辱と愛の物語を書いて、兵士X様
誇張して繰り返される 暗黒の物語が好き
病んで愛して 届かない想いを綴って
涙が零れればよく眠れるの
定型的に 誰の中にもある闇を拡声器でこだまさせて
...アクチュアル・ダーク
-
流れる水を留める器はない?
どこにも? どこにも?
さあ絶望をはじめよう
全ては無に帰す 最期の真理
誰も行ったことがない場所に
誰もが行くことが決まってる
その時を待つのか
待つばかりなのか
クイーン・クレオパトラ
貴女ならどう思う...銃声・引鉄・鉛弾
-
空を夢見る わたしの背中に
ひるがえった (白い) ワンピース
一歩一歩 踏みしめる心細さ
いつかは捨てて飛べる?
晴れた空 真昼なのに星が二つ見える
薄い雲 レース仕立ての現実
お気に入りの服とリボン 靴はいらない
散歩は 空想のむこうに
空を夢見る わたしの背中に
ひるがえった (白い) ワン...ALTALENE
-
やけにクールでピカピカ光る衝動を
抑えるのはなんて勿体無いんだろう
子供の頃に夢見ていた世界は
今ほどスパイシーじゃなかった
気まぐれなんかじゃないのさ
やり方を示してくれるルールはあるのさ
それはただ 絶対的なSILVER RULE
甘い甘いユメ それはワルイユメ
吹き飛ばすのは銀の弾丸
その全て...Silver Rule
-
目覚めた朝に見た夢の名前を
光の羽をもつきみになぞった
うつむいていくこの街の中で
もう一度輝く風を捕まえて
目隠しの未来を切り開くのは
きっと一番純粋な気持ち
my first resolution ぬぐえない
心に残るあの笑顔消さないよ
今もこの場所から逃げないで
きみとまた会える日を待って...resolution
-
盤上に並ぶ駒ならば
決められたルールに則り
決して踏み外すことなく
感情もなくていいのに
合理的に割り切れない
端数を心だなんて
言うのなら 切捨てられるのに…
青いモニターの灯りだけ
闇にひとりきり浮かぶ
不確定原理の森に迷い込んだ...negative calculation
-
夜天なぞらえ 青の一滴
その瞳の奥に沈みこんだ色
疾走する衝動の ゆえは悲しみ
幾ら叫んでも届かない
大地踏み切り 重力を感じ
弾まず転がり深みに落ちる
蒼のアウイン 金のパイライト
神秘との邂逅は果たされない
蒼天なぞらえ 青の一滴
手のひらで温める幼いお守り...瑠璃玉
-
ねえあなた覚えてますか?
初めて会った通学路
ねえ君は覚えてますか?
私のハート奪った瞬間
素直になんかなってあげないわ
だってこういうのって
認めたほうの負けだから
だけど honey honey bunny☆
胸の中で 白いウサギがダンスを踊る
あなたが気づいてくれるまで...Honey Honey Bunny