こま熊の投稿作品一覧

[序盤のため、声量を低め]
あかくぬられたおまえのちのように
たいようもまっかにそまるのさ
【A】[普通の声量]
きみはどうしたらぼくのことを
みてくれるのか
どうせきらわれるならけしてしまうほうが
つごうがいいだろう
【B】[少し声量を大きく。羨むように]
さがしものさがしてあげるから...

遊びたい　頭の中で繰り返しされる言葉
殺したい　この手でその口をあかせなく
さすがにこの世界は少し古いかも
しれないだったらもう必要ないね
「やめろ」そんな言葉で
頭を痛くする僕はどこか異常なんだね
悲しみそして羨んでまたや恨んで
そして真っ赤な手に染まるんだ
遊びたいと叫ぶ言葉
この手で赤い字を書...

【A】[普通の声量]
ひどいしうちでやつはとうぼうした
ひとりのこされたにんげん
ぞうしょくするのうないのエピソード
「きえるやつはおまえだ」
【B】[ちょっと声量を大きめ、恨みをこめて]
はしりだしたとうぼうしゃ
にんげんをうらぎった
さぁどうなるこのじんせい
とうぼうにつくすのか...

明日は何があるかな？
心弾ませまっている
胸高鳴ってつい踊っちゃって
池に落ちちゃいそう
.A
何かが始まるそれは明日の合図
「あと5分…」言う度少しずつ辛くなる
.B
「話聞きなさい」「誰が聞くもんか」
罵声をあげる人々...

風邪引いて心配するの
「そこまで心配しなくていいよ」
なんでなんで笑っていられるの？
.A
話かけてみたいのにそういう雰囲気
作れないこっそり立ち寄っては
横目で睨んでる
.B
「話し合いをしろ」って先生が言ってますよ？
無視なんかしないで振り向いてよ...

【A】
一人きり歌うように叫ぶ[14]
僕の僕の歌 皆に聴いてほしい[18]
歌を歌いそして届ける[13]
指命された役目果たす[12]
【B】
人の人による歌声[12]
そして君に届くメロディ[13]
【S】
人が奏でるメロディなんて[14]...

【S】
踊れ目一杯大勢で踊る
カーニバル
【A】
一人ぼっちの男一人踊り興味ない
なんて言うけど実際家で
サンバ踊ってる
【B】
目の前で見せればいいのに
罰ゲームのように家で踊る...

新しい季節を待つのは寂しいけど
二人でなら三人でなら一緒に待てるのに
【A】
季節変わりする明日寂しいけど楽しみ
春から夏へと心揺らぎだす
夏祭り色々行事あるんだ
【B】
去年の夏は一人で過ごしていた
今年は絶対あの人と過ごすんだ
【S】...

【A】
幸せになれるのなら何をしてもかまわない
好きな人をどうしてもいい
そんなことして僕が殺されることになったら
目を瞑るよ
【B】
時がたち幸せが僕にやってくるとしたら
その日に必ず死ぬだろう
【S】
君が笑えば僕も笑う...

【S】
恋愛雨色反対晴れ色
好きでも必ず雨になる現実
【A】
内緒で観察してた変に思われないように
好きでたまらなかった
【B】
彼の涙は私のもの貴方の涙は私のもの
連れていく晴れ色世界現実と間逆へ
【S】...

【C】
捨て猫が一匹泣いていた
『飼い主に捨てられた』と
【A】
鐘のなる音人はざわめき
猫はシクシクなき続けた
【B】
噂で聞いたある地下に猫だけが住む
楽園があること好奇心におわれ旅にでる
さぁ...

【A】
夢を見ていけないシーン
頬を赤らめ好きな人頭に浮かぶ
妄想激しいガールがいた
【B】
夢で死んだ寝落ち生きている
自分生まれたことに意味があるのか
知りたいよ
【S】
夢だけ見ることが特技です...

【A】
昨日の夢はなんだったっけ？
正夢を見ることだってあるんだ
昨日の夢はなんだったっけ？
初夢は何をみったっけな？
【B】
心に残る夢は見てないな
思い出せない頭に浮かばない
また消えそうだ
昨日のように記憶が消えそうだ...