wit☆

『道標』
歩いてる 道の途中
ふと立ち止まる
行く先を 照らす明かりが
見えなくなった
現在地 示す地図は
どこにも無くて
分かれ道 出した答えは
正しかったかな
目を閉じて しゃがみこんで...

あふれだす想いを
手のひらで集めて
瞼を閉じ抱きしめたら
しずくこぼれ落ちたんだよ
収まりきれない想いは
ため息にも良く似ていて
胸が苦しくなると
思わず口から漏れちゃうんだ
愛しい名前を呼ぼう
あなたの名前を呼ぼう...

『茜空をもう一度』
(１Ａ)
茜色の　夕日に包まれ
染まる横顔　時間を止めた
知らない道を　歩いてみたくて
線路の向こう　探検をした
(１Ｂ)
子供の頃は　どこまでだって
ふたり並んで　行ける気がした
(１Ｃ)...

『あの日見た茜空』
（１Ａ）
空の高さに　憧れていた　
眩しい青を　見上げていた　
飛ぶ鳥の様に　羽ばたいて　
違う世界を　見てみたい　
（１Ｂ）
町を出て　遠くへ行ったら　
新しい何か　見つけられるかな　
（１Ｃ）...

『どん欲という名のどん底』
（１Ａ）
ここは地の底　深い闇
二度と落ちたり　なんかしない
ここにしかない　花や石
全部手にして　這い上がる
（１Ｂ）
足元の影　それさえ見えない
光の温もり　忘れた場所で
暗い眼の色　隠さず彷徨い...

『刹那～ｒemember ｙou～』
（イントロ～Ｃ後半と同様）
あとどれ位　触れ合えるのだろうか
キミとの時間を　走り抜ける
絆信じて
（１Ａ）
今までの　何気ない瞬間を
心のキャンバスに　描き出す
大切な　思い出の欠片を
失いたくないから...

『Ｃａｎｄｙ』
(１Ａ)
あめ玉を　食べた時　
気づいたの　この気持ち
口の中　広がった
とけるよな　いちご味
(１Ｂ)
目が合うだけで　嬉しくなる訳は
あなたの事を　好きになったから
(１Ｃ)...

『On the wind』
(１Ａ)
風が 心地よさ　運ぶ
香る　新しい 季節
瞳　閉じて　一番始めに
思い　浮かぶ　顔はキミだから　
(１Ｂ)
その風のもとが　キミならば
ふわり乗って　みてもい(い)んじゃない
思い巡らせる　その前に...

『流れる涙の先に』
【１A】
ゴメンね 何にも してあげられなくて
あなたを 何にも 見ていなかったよ
【１B】
がんばって いたこと
生きようと してたこと
気付くのが 遅かったみたい
涙さえ もう届かないけど...

『Ｘ’ｍａｓ　ｓｐｉｒｉｔを胸に・・・』
（１Ａ）
一歩街へ　踏み出せば
目に映る　イルミネーション
歩く人は　楽しげに
言葉交わす　コミュニケーション
（１Ｂ）
クリスマスの　賑わいは
お手軽に　味わえるけど
既製品の　電飾じゃ...

『Ｓｉｎｇ　Ｙｏｕｒ　Ｓｏｎｇ』
（１Ａ）
幼い日に見た夢　思い出したあの日
歌っていた記憶は　何故かとても優しくて　
口ずさんだメロディ　今君に伝えたい　　
（１Ｂ）
忘れてる夢を　眠らせたまま
（１Ｓ）
損か得か　秤にかけて　　
選んでる　模範解答　　...

『君は太陽』
（１Ａ）
眠い目を　こじ開けて
朝焼けの　空を見た
（１Ｂ）
朝の陽ざし　浴びて　深く　息を吸って　
始まりを感じたら　歩き出すよ
（１Ａ’）
失敗に　落ち込んだ
気持ちさえ　包み込む...

『life's journey』
（１Ａ）
無くした地図と　広がる大地
地平線に　夕日が沈む　
見上げる夜空　不動の星が
示す道を　迷わず進もう　
（１Ｂ）
「太陽と　星座が　コンパスの代わり」　君の声が　
心　支えている　
（１Ｓ）...