投稿作品5作品
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あの日 暗い雨の中を一人 ボクを待つ君
口に出た言葉は ボク等の終点
知らない間に 壁を越えられなくなった
“そこに君はいない”
そう錯覚するなんて・・・
もうすぐ時間 “サヨナラ”が合図
歩く先はボク等の始点 ねえ、何が駄目だったんだろう?
遠くの君に届くように ボクは伝えるよ
This son...That Day
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飾り付けた紅華
留める為と終わらせた
無痛は時に残酷
抱え込めない鉛に
いっそ逃げてしまいたい
蝕まれるsiren
理想で埋め尽くした世界で何を得る
白皙に散った無数の褐色は
罪を思い知らせるには充分すぎて
孤独に彷徨う見付からない自分...cRimson LinE
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鐘が鳴る ボク達のオワリの合図
夕暮れに見えたのは黒いトリ
黙って歩くボク達の歩幅は 違っていくだけ
引き止める言葉を飲み込んだ
トリの声とキミの笑顔と
最後に聞こえたキミの小さな 「ねえ、バイバイだよ」
分かれ道でキミの手を引いて
顔を合わせて微笑んで
そんなことができたなら
こんなに...夕道
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【鏡蜂】 by深咲隼祢
ほらまた飛んだ 華麗なあの子と嫌われ者な私
貴方が見てくれるのはどっち?
華麗なものだけが良いわけじゃない
私も華麗に飛べるなら
何回願ったことか 嗚呼 また嫌われた
花に集るのは同じなのに
鏡のような私達 何が違う?
ほらまた飛んだ 華麗なあの子と嫌われ者な私
貴方が見てく...【鏡蜂】
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『絶対的』 作詞・深咲隼祢
君に色をつける 個性的ではない君に 僕が色を足す
君が僕色に染まるように なすがままの君を見てるのが好き
離すことなんてありえないよ 世界は広いけど
君の視界に 僕一人で十分
見つめて離さないで 愛してるの言葉なんて 僕にはいらない
必要なのは 絶対的な誓い 僕のモノ そ...『絶対的』 少し前に作った歌詞です