タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧（27）

朧げ　青春時代のときめき　ふと頭をよぎる
そんな時代もあったよね　僕の初恋カタオモイ　
明日の予定の確認　忘れて始まる物語
リンゴの花びら見つけて　桜の花びらのようだね
寝転ぶ君からのお手紙　早く返信しなくちゃ
約束した帰り道のドギマギ物憂げメイビー
逢いたいって相対して後悔　
結局は選ばれない恋　...

ゆらゆら揺らめく花弁　星のカケラたち
しあわせ運ぶよ　夏空　初夏の訪れに
野に咲く瑠璃色　水面に映る空の色
幸福呼ぶ花　僕等の小さな幸せ
切ない想いを繰り返して　繋ぐ未来のバトン
零さないように行こう
何処までも広がる世界　満ちてく希望の光
ありふれた幸せを願うように此処に咲く
路傍の花の彩りに儚い...

Good Byeまた逢う日まで　ずっと在り続けよう
新たな扉を開けよう
躊躇うばかりを繰り返す　弱い自分を映してる　
ペケペケ付けた昨日までの自画像ここに破り捨てて
道筋立てた今までの古い地図はもういらない
前のめりに進むための出口はもう目の前に　
木洩れ日から芽吹くつぼみ　見惚れる暇もないほどに
...

さあ行こう　春の色を探しに
歩こう　ゴールはとなり町
色付く木々の淡い花弁に
ときめく季節　ももいろの空
青空の下　明日のことを忘れてた
大事なことは後回し
この道行けばどうにかなるかな
どのみち心入れ替えなきゃ
嗚呼...ときには諦めも肝心
もういいや　此処でひとやすみしよう...

起き上がれ　守るべきものがあるだろう
君のことを僕は守るために此処にいる
差し伸べる君の手握る温もりを強さに変え誓う
君のための兵士(チカラ)になる
踏み出す勇気　震える君に優しく微笑む
ことしかできない僕のことを許してほしい
君を守れる僕で在りたい　君が眠るまで兵士で在りたい
君の前でだけは......

初雪の舞う夜の街の灯り
気が付けばクリスマスの景色
白い吐息に漏れる虚しさも　
きっと君に伝えれば　消えてくのに...
今夜　この街を抜けて　
人混みのない空の見える場所へ
こんな綺麗な夜なのに　君に返事が聞けない
煌めくネオン通りの街並みを抜けて
何処も行く宛てのない　Holy Night
この想...

今宵はLady 私はDolly
フリルでjourney 飛び出せベンジー
アリスもFunny 追いかけbunny
おうちはLazy 　行きましょdarling
今宵はparty 踊るわDancing
綺麗なDress 召しませBeauty
ガラスの靴　蹴散らすFuzzy
フルテンでギター掻き鳴らす私...

昨日の涙はそうさ忘れて　今日はどこへ行こう
晴れの予報　曇り空でも　ドンヨリ気分連れて
旅のしおり　ゴール目指し　未知の道切り開こう
雨の知らせ　闇を照らせ　週末のドライブ
進むんだ　どんな壁も乗り越えるため
素晴らしい　目指せ青い空と海
とりあえず片道切符で　
ちょっとそこまで旅に出よう
新しい明...

明日晴れるかな...
雨音鳴らす君の涙　雫
ふと見上げれば　
何もない暗い世界　ひとり佇む
そうだ　思い出した
怯える私は此処にいたんだ
そっと触れて消えた
私の全て映すひとしずく
雨音の残響　音色奏で爪弾く
今君の声が聴きたくて...

星は煌めき時に流れ星
愛をくださいと願いながら星に唄おう
自分の小ささを思い知ったとしても
そんなこと分かってるなんてね　
開き直っちゃえばいい
僕の祈りを込めたラブソング
愛してるって願いを込めて
だから口に出して言うよ
Very lovers to you 愛してる
君が欲しがっていたのは　温か...

雨に降られメイクが崩れて　泣きそうで萎えた昼下がり
ありふれた街の片隅の　溢れ出す人がゴミのよう
夜も更けて一日が終わり　寂びついた身体を流そう
脱ぎ捨てたブラウスのしわと　クタクタなスーツを残して
全然ダメだなぁ...　哀れヘマするばかり私ダメ社員
全然ダメだなぁ...　ひとりシャワーに打たれ全力...

木陰木漏れ日が差し込んで
うらら木の葉もささらとたなびいてゆくよ
あの日の記憶を手繰り寄せ結ぶ思い出のリボンを
小春日和の蒼い空を仰ぐ尊い時間を刻むアルバム
めくる巡るめく彩りに滲むひとひらの花びら
桜の描く日々は何処か儚く消えてしまいそうで
愛しくて当たり前の日常なんて思っていたのに
いつも君を待...

遠いところにいる君をふと目で追っている僕
君の横顔が残って消えないよ
君と話せば話すほどに
君が頭から離れない
この気持ちどうしたらいい
君の笑顔で 心に刺さったこの棘を　消して
僕の好きな君じゃなきゃきっとダメなんだ
遠いところにいる君とふと目が合っている僕
君が手を振るよ　ほら僕を見ているよ
...