ごまめの投稿作品一覧

歌が生まれた日
A時計の鐘が響けば
いられないから
いつもの暗い箱へと
さよならをする
B
でもね、キミが
見つけてくれて
僕に歌を教えてくれたんだ！
ｓ...

color of the heart
【イントロ-1】
お世辞だけの　　オセロゲーム
白と黒で　　試合繰り返す
悪魔暮らす　　クラスルーム
危険分子　　いつか除かれる
【イントロ-2】
同じ服と同じ仮面
これで君と私友達ね
同じ笑に同じ涙...

ぶりるp様の「秘密警察」の2次創作で作者様とは一切関係ありません。
また設定においても私のねつ造が含まれますのでイメージが崩れて嫌だという方は
今すぐ引き返してください。あと、ルイス・キャロルの「スナーク狩り」も絡んできます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊...

冬のポルカ
白い雪で
覆われた
町はまるで
砂糖菓子
君の声が
聞きたいから
小さな赤い家を
出たの
君が好きな...

「あいかわらず」
泣きつかれ眠り着く
夢の中の君が僕を呼ぶ
真実を受け入れられず
頼りないのは相変わらずで
虹色の思い出が
色あせず光続ける
忘れたいはずなのに
焼きついて消えない
どれほど時が...

３月の雪
外の雪がやんで
君の横顔を淡い光が
照らした
そろそろ時間だと
ベルの音が鳴る
冬眠したまま
目覚めてない
弱虫
当たり前の日々の中では...

コンビニガール
家から徒歩５分の
コンビニがバイト先で
初めてのアルバイトで
ちょっとだけドキドキする
楽なはずと甘く見てた
覚えること山のように
忙しい時に限って
列を作るお客さんたち
温めますか...

トゲトゲネズミとふわふわ兎
１番
A
きらきら光る雪
眠りつく　森の奥
とげとげネズミさん
一匹で　暮らしてる
B
さびしがりやで
一人になるのが嫌い...

「２３：５５」
A
あんな奴
別れちゃいなよ
なんて
他人の人生なら
好きに言えるのに
B
暗いから
何も見えなくて...

A
だんだんと禁断症状
焔焔と妖艶少女
火の消し方を
私は知らないの
B
あなたでないと私は駄目で
視界が回る
S
忘れないで１日三錠...

深緑の王座
A
色とりどりの草花が
蔓延る森
その聖域に住むものは
気高きもの
B
月の夜に姿見せた娘
黒き髪
金の瞳の...

If

S
もしもあの時に戻れたら
素直な気持ちを伝えたい
今もまだ君の手の
ぬくもりを覚えてる
A
つかず離れずの２人
それだけで満足で...

君がいたから
A
傷つくならば
一人でいいと
小さな部屋に
鍵をかけたの
それでも君は
辛抱強く
扉をたたき
外に連れ出す...

サボテンの花
A
壊れた夢の欠片が
足元に散らばってるけど
僕は立ち尽くすだけで
どこに答えがあるの
B
窓の側に
置いたままの
サボテンの赤い花が...

パンプキン行進曲
Aメロ1
パー　パー　パッパカパッパッパーン！
きらきらひかるよ　空の星
大人には　秘密で抜け出した
怖くはないんだ　みんななら
たくさんのお菓子を貰うんだ
B
声を合わせ黒猫と
ぼくらの楽団　つくり...

ちいさな恋の歌
A
誰より好きなのに
一番好きなのに
思いは届かないの
数学の公式
あなたの
ことばかり
見ていて
覚えてない...

A
君の頬を流れた
雨の雫
Ｂ
鳴らぬ携帯
いつも　手放せずに
僕が消えないようにと
Ｃ
届かない心の声
煙草の煙に巻かれてく...

Fighting dreamer
Ｓ
無理だなんて言わずに
自分の力を信じてみて
今　走り出そうぜ
A
ドラマみたいな
どんでん返し
期待してみたけどうまくはいかない
「どうでもいい」と嘘をついたらさ...

「サクラが咲く頃に」
ｓ
来年２人で見ようと約束したサクラ
白雪の下で私は蕾を見上げてた　
間奏
A
時を止めた部屋の中で
君の声が聞こえた気がした
B
当たりまえの日々の中で...

Cosmos
人はみんな宇宙(そら)の一つ
そんなことをいった詩人
僕は意味を理解できず
部屋の隅で爪を噛んだ
路地の裏に捨てた心
甘えたがり　馬鹿になった
鷺が愛をくれる　けれど
みんな「なにか」求め暮れる
Ah～...

mothet
a
わがまま言って
傷つけても
優しいあなたは
傍にいてくれたよね
辛い時でも母が作る
カレーを食べれば　元気になれたんだ
B
あなたがいない部屋で...

Upside-down
覚悟してよね
月と太陽さかさまにして
朝はおやすみ　夜はおはよう
桜の花が冬に芽吹いて
サンタクロースは花見をするの
君のことを　大嫌いといった私
本当は天邪鬼で
素直になれないだけよ
照れ隠しをして　暴言をはいて...

Accomplice
ストレリチアは
鳥籠の中
毟った羽は
芥になった
連れて行って　私を
絶望がない世界
汚れた手を
絡めあって
私たちはどこまでいけるの？...

ビューティフルサンデー
A
いつだって冷たい君だけどホントは
甘えんぼ　ぼくには　ちゃんとわかってる
僕のことをたまに　腹痛と頭痛で
悩ますよ　それでも　惹かれるんだ
B
ああ、火照って溶け出すから
今、すぐでも君を食べたいんだ！
サビ...

蜜と唾
A
漆喰の壁越しに老婆が咳をした
涙に沈んだ町に
本意が体から抜け出す
B
愛されたい　繋がりたい　そう言って僕はただ
誰かの首を絞めた　あべこべだ　僕の世界
A
「誰よりも愛してる」媚売る君の声...

「ピノキオ」
息と同じ価値の
「どうでもいい」のセリフ
声はロバになって
目玉は硝子になった
杭　平行に打たれ
世界平和を保つ
悔いがないなんて
きっと嘘なんだろうね
欠片でできた僕　人形みたい...

A
朝一番の灰色の行進は
殺伐として私は混ざりたくない
B
ウェイトレスは笑い
「デザートはいかが？」と
貧しくたって私には大きな夢がある
サビ
シンガー　ワンダフル　シンガー
モノクロの世界黄色に染めていくの...

A
帰り道で君が突然
泣き始めた
理由(わけ)がわからずに
僕はただ君の髪
なでるしかできない
B
君のことを全て
わかるといった自分
今恨めしく思うんだ...

雨に沈んだ街は
海底によく似てる
孤独な人は　みんな
魚になった
横断歩道　渡る
魚の群れに　消える
ちっぽけだけど　君は
綺麗な魚
どこに　いるの　
同じ尾びれを...

Cathy　
Ａ
ようこそ　客人
僕の屋敷へと
紐解こう　この記憶を
B
あの頃　僕らは
純粋で　世間知らず
愛は　永遠と　信じてた
サビ...