タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧（66）

Yellow
キミと笑いたくて　唄ってきた
キミと泣きあいたくて　唄ってきたんだ
ずいぶん色んな唄を　唄ってきた
決して　上手なんかじゃなかったけど
こんなにも　思い出のつまった曲たちが
たくさんの人の　心に届いていたら嬉しくて
「間違ってないな」って　「信じていいか」って
答え合わせを繰り返しなが...

キミと吹く風
キミと歩いて行きたいな
やわらかな　この風にのって
足をとめてしまう日々だ
いつからこれが「日常」になった？
心地がどうも良くない
世界が無風状態みたい
愛も　夢も　希望も
届かなくなりそうで　
こんな「日常」の中で...

さつきばれ
もうずいぶん　長く雨が降り続いている
僕の瞳の中から　今にも溢れそうになる　
ふいに　何もかもが無駄だと思えて
「僕に出来ることなんて...」
そんな言葉に　あなたが手を差し伸べてくれた
「大丈夫だよ」
その言葉で　光が差し込んできたんだよ
あなたに　出逢えた日から
僕の心の中の　雨は上...

笑っていたいな
真実はいつもひとつ　そりゃあ　まぁごもっともで
だけど　見る角度が違うと別のモンになる
ものさしは人それぞれ　他人は測れない
なのに　よくもまぁ比べて偉そうにしてんな
出会ったこともない人をみつけて　「違う」と切り捨て
それを見て　「マジで？！そうなの？！」って頷く自分もいる
あぁ　...

Hello SMILE!!
少し浮かないような顔をして
疲れてるみたいだね　どうしたの？
こんな時代だし　何を信じるか分からなくなるね
お家に閉じこもっていたって
楽しいことは多くあるけど
心まで閉じこもってたら　苦しくなるよ
ツラいこともたくさんある
それでも明日は来るからさ
どうせなら　ほら　頬...

イントロダクション
夢中になれそうなことが　例えば見つかったとして
自分もやってみたいな　輝いてみたいな
とりあえず誰かのマネを　見よう見まねでやってみても
全然ダメじゃないか！って　すぐに投げ出しちゃう
「誰でも最初は素人で　頑張ってここまできたんだ」
そんなこと頭の中では分かってるし
目指した場...

パンジー
唄い続けてきた　始めは　ただ何となく
瞬くような日々の中を　切取り　言葉にして
楽しいコトや　目を背けたくなるようなコト
くり返し　いっちょ前にやってきた
ふと口ずさむ　あのときの唄
描いていた自分に　なれたのかな？　誇れるかな？
そんなコト思いながら
過去に戻ることは出来ないけれど
この...

サマートレジャー Remake
ジメジメした日々が終わり　眩しい季節がやってきた
教室の窓から見つめた　野球部たちに視線を送る
プールに祭　海にバーベキュー
やりたいコト　たくさんあるけど
今年の夏も　僕らだけの思い出を見つけよう
準備はOK!　期末テストの嵐も通り過ぎていったようだ
警戒するのは「...

シンカー
悩んでは書き消した　気付けば　だいぶ置いてかれた
こんなステータスじゃ　誰にも勝てやしない
全てが嫌になる　未熟で何の取り柄もない
周りの人達が　眩しすぎて目を逸らした
どれだけ手を伸ばしたら　君に届くことができるかな
もがけば　もがいてくほど　君は遠くへと離れてしまう
違うよ...　僕が...

キラメキデリバリー
この唄に気持ち込めて　「キラメクトキ　トドケルヨ！」
この瞬間が　特別なものになるように　今を彩るよ
忘れられない思い出の日も　涙を流したあの夜も
振り返るとそこには　数々の曲浮かんでくるんだ
「唄は世界を救う」だなんて　信じてない人もいるかもだけど
確かに響いたんだ　泣き出しそ...

Neverworld's End
例えば明日　世界が終わるとして
最期に僕がやりたいコトは何だろう？
好きなコトは唄を唄うことで
僕が終わるその時まで　唄い続けよう
笑っちゃうようなコトばっかりくり返して
たまに泣いちゃうような時もあったり
こんな日々を　そんな日々を　唄い続けてる
今日まで続けてき...

Cocoa Cigarette
どれくらいの季節が過ぎたのだろう
あなたといる　この世界が日常になる
私にとって　まるで太陽のよう
どんなときも　笑顔見せて私を照らしてくれた
あなたと出逢って　私の心は
振り回されてばかりなんです
淡い淡いこの気持ちは　あなたといると温かくて
強くなればなるほど　切...

ミライノート
なりたいものは何だっけ？　目指すゴールはどこなんだっけ？
もうずいぶん考えなくなってしまったなぁ
あの日夢を記した　僕の未来ノートはもう
心の奥の奥　色褪せていた
もう1度描き直そうって　勇気踏み出せたのは
他でもない　君と笑う　そんな未来が見たいから
何度でも　何度でも　描けるよ　君...

三人四脚
覚えていますか？　僕たちがココに
やってきたあの日　世界が始まった
広がる世界の中で　もうずいぶん
歩き続けてきたんだね
紡ぎ出した言葉　メロディーに乗せて
唄を唄うこと　本当に楽しくて
夢中になって　かけぬけた足跡が
確かにそこにある
どうか　この唄が　この時間が...