ゆずかけご飯の投稿作品一覧
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サビ1
冬の日 ある朝には 君への 言葉並べ 逢いたい気持ち募らせて
A1
遅刻して ぎゅうぎゅう詰めの 人混みに ため息つき 乗り込んだ朝 君が居たね でも
君は花 私は石で 見つめるだけ それだけでもう 十分だった 見ているだけ それだけで
B1
いつだっけな ほんの少し 少しだけ目があったのは...伝えてみようか、どうしようか
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A)君に 君に 恋焦がれ
走り出した 午前三時
まだまだ日は遠くて
B)暗くて遠い 景色のむこう
ほのかに差す 淡い光
君の胸の奥が見えた気がしてた
さび)近づいても近づけない
その光は自分の中の妄想
走り続ける僕にしか見えない ハリボテの光
走る 走る 僕の想い ...夏の終わり