A)君に 君に 恋焦がれ
走り出した 午前三時
まだまだ日は遠くて

B)暗くて遠い 景色のむこう
ほのかに差す 淡い光
君の胸の奥が見えた気がしてた

さび)近づいても近づけない
その光は自分の中の妄想
走り続ける僕にしか見えない ハリボテの光
走る 走る 僕の想い 
繋げ 繋げ 君への思い

2A)夢中で走り続けた 周りを見なかった
気づけば僕は ハリボテの街の中
ここはどこ 何をしていた
疲れた僕に残ったのは 一足のサンダルだけ

2B)靴擦れ何度も 繰り返しても
みえてた光 まだ遠く
気づいてた君の光じゃないと

さび)遠くに光る小さな太陽
夢中で駆け出した午前五時
サンダルぺたぺた音鳴らし 君に会いにいく
走れ 走れ 想い伝え
繋がれ 繋がれ 僕の想い

たとえそれが―――



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  • 非営利目的に限ります

夏の終わり

初投稿です。拙いものですがよろしくお願いします。
今回は夏の終わりを意識して書いてみました。肌寒くなり始めるこの季節、君への思いが伝わったらいな、みたいなイメージです。

閲覧数:84

投稿日:2012/10/01 12:59:46

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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