A1
白い詩(うた)が 降り積もる
飛べない鳥の滑走路
遮らないよう 私、氷上で歌うの

B1
南極のワタシ
聞こえますか?
どこかのアナタ
届いてますか?

サビ1
歌いたいのは 君への愛の歌
羽毛のような温度(ぬくもり)をください
王冠を深くかぶり 涙は見せない
一人 また 皇帝ペンギンの夢を見る


A2
白い花の 降り積もる
飛べない鳥の王国で
渡り鳥のよう 私、顧みず歌うの

B1
南極のワタシ
感じますか?
どこかのアナタ
響いてますか?

サビ2
奏でたいのは 私の愛の歌
羽毛のような温度(ぬくもり)をください
気高くあれと云うなら そうして見せるわ
そして また 皇帝ペンギンを夢見るの


C1
氷のボートで 君に会えたら・・・
いつかペンギンが 空を飛べたら・・・
どうか この歌だけでいい 君に届くといいな


サビ3
歌い続ける 君への愛の歌
白い王国に 君が見えたなら
王冠二つ作って お揃いにしよう
いつか 二人で 皇帝ペンギンの夢を見よう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

皇帝ペンギン

3日必着の一次選考課題が煮詰まり、現実逃避してます
いっそ、私をペンギンの滑走路にでも寝かせてください。彼らに轢かれるなら本望デス

ぽちさんの、素敵な皇帝ペンギンと皇帝ミクのイラスト(http://piapro.jp/content/7ip97bo4w72nut88)にイメージ歌詞を「勝手に」書かせていただきました
以前、イラストを拝見し、即刻ブクマしたんですよね
あれからだいぶ月日が経っているんですが、改めて拝見し、勢いで書いてしまいました

最初にA1が浮かんだんですが、その先を考えてなかったんです
どこで、どう「皇帝ペンギン」を使うかと・・・考えなしにやると、駄目ですね
2番目まで書いて終わる予定でしたが、「こんな孤独な寂しい歌詞じゃだめだよ!」、と自己制裁を加え、サビ3まで繋げました

勝手に書いて、勝手にグダグタにしてしまって、なんという・・・;
できれば、もっといい「皇帝ペンギン」の活用を見出したいと思います;;

閲覧数:246

投稿日:2010/04/30 21:33:46

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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