ウザったい夏の日差し
このままじゃ溶けそうだ
そんな時思いついた
そうだ海ヘ行こう

水着無いよとあわててたキミ
無いんなら買えばいいんじゃない
スクール水着じゃ味気ないし
でもちょっとドキドキだな

キミを自転車の後ろに乗せて
やけるような太陽追いかけた

かげろうが立ち昇る
アスファルト溶けそうだ
そんな時目の前に
ほら海が見えてきた

キミを彩る可愛いビキニ
目のやり場に少し困る
見とれないでと照れているけど
こっちのほうが恥ずかしいよ

ビーチボールが虹を描いてく
やけるような太陽重なった

コバルトブルーの海
二人きりアツい夏
おもわず口をついた
キミのことが好きだよ

僕が見つめる青い瞳に
大きな波が押し寄せていた

コバルトブルーの海
二人きりアツい夏
おもわず口をついた
キミのことが好きだよ