ひとりで歩き出すよ この場所から
涙はまだ枯れてないけど今から…
思い出の中で キミはまだ笑ってる
胸の奥残る 痛み語りかける
振り返ればもう キミの足跡はない
立ちすくんだまま ひとりで震えてた
広がる世界の中
ひとりぼっちの ワタシ
消えたキミが教えた 涙の意味
時間は戻らないけど この思いを…
ひとりが怖くて キミに甘えていたの
自分の歩幅で 歩くこともせずに
季節が巡って 忘れはじめていても
夕立のように 心を濡らしてく
最後になってキミを
見失ってた ワタシ
ひとりで歩き出すよ この場所から
涙はまだ枯れてないけど今から…
これからの道はまだ 見えないけど…
いっしょに過ごしたこと もう過去でも
キミの元へ届くよう 空を見上げて…
キミの思い出胸に 淋しくても
ひとりで歩き出すんだ この場所から…
******************ひらがな歌詞****************
[歌い出し]
ひとりであるきだすよ
このばしょから
なみだはまだかれてない
けどいまから…
[A1]
おもいでのなかで
きみはまだわらってる
むねのおくのこる
いたみかたりかける
ふりかえればもう
きみのあしあとはない
たちすくんだまま
ひとりでふるえてた
[B1]
ひろがるせかいのなか
ひとりぼっちの わたし
[S1]
きえたきみがおしえた
なみだのいみ
じかんはもどらないけど
このおもいを…
[A2]
ひとりがこわくて
きみにあまえていたの
じぶんのほはばで
あるくこともせずに
きせつがめぐって
わすれはじめていても
ゆうだちのように
こころをぬらしてく
[B2]
さいごになってきみを
みうしなってた わたし
[S2]
ひとりであるきだすよ
このばしょから
なみだはまだかれてない
けどいまから…
[C]
これからのみちはまだ
みえないけど…
[S3]
いっしょにすごしたこと
もうかこでも
きみのもとへとどくよう
そらをみあげて…
[アウトロ]
きみのおもいでむねに
さみしくても
ひとりであるきだすんだ
このばしょから…
Ｒｅｓｔａｒｔ
詞はしのぶたかやとオボロンさんの共作です。
別れから時間を経て、ようやく歩き出す決意を固めた女の子の物語です。
まきしぃＰの歌詞募集曲への応募作でしたが、選外だったので曲をつけてくださる方を募集します。よろしくお願いいたします。
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まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞
kemu
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ご意見・ご感想
オボロン
ご意見・ご感想
しのぶたかやさん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
改変ですか？！そんな恐れ多い！
私のような素人の意見でよければ、もちろん取り入れていただいてかまいませんよ。
ぜひお願いいたします。
また、感想を書き込ませていただきます。
お互いがんばって参りましょう！
2010/05/14 00:57:13
忍恭弥（しのぶたかや）
オボロンさん、再びこんばんは！
早速改変させていただきました。よりよい歌詞になったので、本当にありがとうございます！
これからも、お互い頑張っていきましょう！
2010/05/14 01:19:16
オボロン
ご意見・ご感想
しのぶたかやさん、こんばんは、オボロンです。
「Ｒｅｓｔａｒｔ」拝見いたしました。
突然の別れを悲しみながらも、思い出を力にして、前へ進んでいこうとする
力強い意思が見える歌詞ですね。心に響くものがあります。
時々思うのですがこういう強さって女性特有のものではないですかね。
男性は別れをばねにするより、心に押し込めて生きていくような、そんな気がします。
ただ、ちょっと気になった部分がありました。
Ａ２の「晴れた空に降る 突然の夕立」ですが、この部分だけが体言止めとなっており、
全体を構成している具体的な表現とちょっと違う印象を受けました。
忘れかけていても、青天の霹靂のように思い出してしまう心情を
表現されているではないかと勝手に解釈しておりますが（間違ってたらごめんなさい）
ここは「夕立のように 心を濡らしてく」というように、悲しみや苦しみという
夕立が不意に襲ってくるという表現にしてはいかがでしょうか。
完全なる素人の意見ですので、あまりお気になさらず、
聞き流していただければと思います。
長文失礼致しました。
そのほかの作品も拝見させていただいておりますので
これからも創作活動、がんばってください。
2010/05/14 00:03:53
忍恭弥（しのぶたかや）
オボロンさん、こんばんは！ いつもありがとうございます！
女性詞を書くようになったのは本当に最近で、上手く表現できてる自信があまりないのですが、目に止めていただきありがとうございます！
Ａ２の「晴れた空に降る 突然の夕立」は、歌詞を書いた一番とっぱなに出てきた文章で、「これをキモとして扱ってみよう！」と思い残りの歌詞を構築していったのですが、改めて見ると確かにここだけ浮いてますね(^^;) オボロンさんの考えてくださった歌詞があまりにも素晴らしいので、その通りに改変させていただいてもいいでしょうか？ そうすると、今の歌詞より全体の流れもすごくよくなると思いますので…。ＯＫでしたら作詞のクレジットにも是非ともお名前入れさせてください。
これからもマイペースですが頑張りますので、またよろしくお願いいたします<(_ _)>
2010/05/14 00:27:57