1) くらやみ森で わたしは リンゴをとっていた
  その奥の小さな 家(うち)では こどもが泣いていた

 『ぼくらの家(うち)は パパもママも 誰もいない』
 『おかしなんて 用意 できない』『仲間はずれになる』

 「わたしに まかせて
  ここには小さい けれども たくさん リンゴがあるの
  おなべも さとうも あるじゃない
  作りましょう!
  キャンディ・アップル!」

2)「ピックを   つきさし
  皮はむかずに そのままね
  水気を    きったら
  ふきんの上に おいておくの
  さとう水を   中火でことこと5、6分
  からめて さまして リボンをつけて できあがり!

  大事なポイント! 煮つめる時は
  色が出てくるまで 混ぜちゃダメよ!」

 『おねえさん、コレとてもおいしいね』
 「しかたないなぁ… くりかえし!」


3)"トリック・オア・トリート!"
  扉のむこうで さけぶ声
  あけたら 小さなオオカミ、魔女に、ゴーストたち

 「一日早いわ、みんなおばかさんたちね」
 "『おばかさん、はオマエだ』"

  ふたりが ピックをもってきた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

TRICK OR TLEAT

原形はもちろん”TRICK OR TREAT”ですが
題材がミクとリンレン、ということで「RI」と「LE」にしました。

キャンディ・アップルはリンゴ飴の事です。
海外ではかぼちゃ系菓子と並んでハロウィンのお菓子の定番だそうです。
歌詞内のレシピは各お菓子レシピサイトを参考にさせていただきました。

今回ダブルミーニングは使いませんでしたが、
「ぺろりと食べられた」的な表現は使わず、
最期はレシピ通りに”料理”されただろう、と思わす表現にしたつもりです。

↓こちらを元に歌詞作成させて頂きました。ありがとうございます。
http://piapro.jp/content/xxmwa50x2ejhwauh

閲覧数:104

投稿日:2009/10/29 23:05:35

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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