タグ:初恋
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君が飲む珈琲は
少し背伸びした大人味
得意気に飲み乾すけれど
瞬間、しかめる眉に
愛しさを感じるのです
気付いているけど
言わないで
微妙な距離の心地良さを
すれ違うもどかしさを飲み込みたいから
僕は「砂糖みっつ」...[改変版]MELT IN BLACK
サカノウエ
大好きな君と夏祭りの約束
君に浴衣を見せる初めての日になった
浴衣選びに迷う日々
まるで初デートの時みたい
夏祭り当日 私には珍しい紺の浴衣
大きな木の下で待っていた君
大好きな君が今ここにいる
手を繋ぐだけで 一緒に歩くだけで
回りの音にのかき消されないくらいに
ドキドキ云ってるよ...夏祭り
紗葵
「 恋の始発電車 」
電車の中 窓側
空見詰める キミ
いつの間にか キミは
私を見ないまま 行ってしまったの
空みたいに 心が澄んでいて
誰よりも 笑顔が素敵だった
貴方…キミ
逢いたいから 明日
虹が出たら...「恋の始発電車」
けみ
【初恋ブランコ】
誰もいない 日曜日の公園のブランコで
私は一人で空を見上げてたの
泣いていたら 格好悪いと思いこんでいたから
どうしようもなくて 体風に乗せてみた
平凡な日常と
ありきたりな恋心に
当てはめられた公式
悲しい予想結果
きっと...初恋ブランコ
水野あい@04雫音アイ
【Aメロ】
私の初恋はいつなのか それさえも忘れてしまった
だけど 誰かを想う気持ちは ずっと胸の中にしまってあるの
それは とても大事な気持ちで 優しい気持ち
【Bメロ】
その時を思い出すだけでも とても心が温かくなるのよ
もう、過去のことだと思っているのに忘れられない自分がいて
どうやって蹴りだ...恋した記憶
フユネコ@ユネコP
どうしたらいいの?
このやり場のない想い
あたしの心を蝕んで
涙ばかりを生み出していく
どうして?
あたしはこんなに幸せなのに
涙ばかりが溢れだして
心は笑顔を生み出してくれない
ねぇ、幸せだよ
貴方を想えるだけで...初めてのキモチ、
そーじろ
ただ、逢いたくて、逢いたくて
ただ「貴方に逢いたい」それだけなのに
どうしてかな?
貴方のことしか浮かばないよ。
他の女のヒトと
話してるところを見ました
「君だけだよ」あれは嘘なんですか
ねえ、答えてよ
貴方が思ってるコト全部!!
だから...【よかったら曲つけてください】逢いたい
刹那=Laurant
初めてのキスは
くすぐったい味がしました。
貴方を知った
知れば知る程
スキは増す増す
心がドキドキして、
心臓が口から
飛び出してしまいそう!
I LOVE YOU
貴方に捧げます...初恋を君に捧げます。
坊
唯 一度だけの恋 ~ただ いちどだけのこい~
S)
こんなに辛いなら 誰かを好きにならない
ワタシは 「誰も好きになりたくない」 恋に嘘ついた・・・
A)
雪は溶けて ワタシの魔法も解けた 君は遠い 知らない所へ行った
顔さえ見ず 勝手に何処かへ行っても ワタシ絶対 探したりなんてしない
B)...唯 一度だけの恋 ~ただ いちどだけのこい~
桜。
もしかしたらさ、私達なら
このままでいられると 思っていたのになぁ。
ふとした時に気付く。
いつの間にか君はこんなに 背も伸びてしまって、
私より ずっと高いところから
見渡せるだけの目線を 手に入れたんだね。
小さな頃 歩いた近道。
軒先をかがまなきゃ 通り抜けられない君を見て、
二人過...It hopes.
菅生
Rainy tears
S)
君の迷う顔 押さえ切れなかったこの想いは
降り始めた 雨に流された・・・
A)
君が隣に居るだけで 全てが熱くなる
聴こえたらどうしようかと 君との距離 離れる
気付いて欲しいはずなのに 隠そうとしてる
気持ちが嘘をつくたびに 落ち込んでる 心も
B)...Rainy tears
桜。
赤色 緑 黄色のリボン
町に溢れる カラフルな装飾
包み抱える 少女達
響くように香る 甘い囁き達
あれはいったいなんなのですか?
「バレンタイン・ディが近いんだよ」
諭すように 教えてくれた
トクベツな人へ 甘い贈り物をする
トクベツな 日のことだよ
そう言って 指差した...ビター・チョコレート (改)
一色
赤 緑 黄色
町に溢れる 甘いにおい
包み抱える あの子達
響くのは 興奮気味な囁き達
あれはいったいなんなのですか?
照れたように 教えてくれた
トクベツな人へ 甘い贈り物をする
トクベツな 日が近いから
そう言って 指差した
溢れかえる チョコレー...ビター・チョコレート
一色
いつも思うんだけど 君が傍にいると
理由もなくどきどきして 苦しいかも
たぶん君は知らない どうかしたのかって
首をかしげられても 切ないかも
いくら見てても飽きないって
ほめ言葉だと思ってたのに 違うの?
悩むほど ナンカイで シンケンに 考えるけど
「前も同じこと言ってた」
あれ、そうだっけ?と...黄色と緑
花梨糖
語れるほど人生経験なんてないし
人並みの生活もしたことないけど
それでもわかったんです
きっとこれが恋なのですか?
きっとそうですよね!
ドキドキ★
胸が痛いんです
ウィルスじゃないですよ!
ドキドキ★
気付いたんです...ドキ★ドキ
吉行麒麟
図書館の貸し出しカード 同じ本 二つ前に
また君の名前 みつけた
プリントを綴じるファイル 同じ型 同じ色
ステッカー貼って 区別
コンビニでお目当ての おにぎりは売り切れて
君の机の上にある
怖いくらいの偶然 それとも必然
恋愛ってきっと 自分にないものを求めて
欠けたピースを探す旅のこと
だから...ともだち
真円
恋って何味 どんな気持ち?
まだまだ全然わからないんだもん
コイスルキモチ全部あなたが教えて
誰かが言ってたフワフワと優しい気持ち
あの時は分からなかった、もしかしたらこんな気持ちなの?
どこかで読んだほろ苦いビター味の涙
今でもよく分からないわ、ミルク味の方がお好みなんです。
キスって何味 どきど...春色初恋歌
時雨秋
小さい頃は 思っていたの
姉さんみたいな 大人の女性(ヒト)になれたら
きっとあの人は 私を好きになってくれるって
自慢の姉さんみたいになれたら、きっとそうなると信じてたの
だけど気付いてしまったわ あの人の眼差しは姉さんのものだって
口付けを交して 恥ずかしそうに笑う二人を見てしまったの
幸せそう...ハツコイ・コイゴコロ
蒼月あおい
何かが変わる気がした
何も変わらぬ朝に
私の思いもめぐりめぐる
17aje the seve teen
レモンがはじける感覚
それが私の気持ち
17aje the seven teen
赤茶色の髪の あなたがキラリ
見ているだけで 胸がギューーっと締め付けられる...17aje
カノン@名前変えました
DEAR大好きな君へ
その出だしがうれしくて
制服の胸ポケットに手紙を押し込む
ただ会いに行きたい
その笑顔のそばにいたい
この気持ちが私の足 先へと急かすの
秋に舞い散るひとつの風
今この胸張れと背中押す
大好きで大好きでこの思いはとめられない
愛してる愛してるただ叫びつづけた...初恋レター
未雨
あなただけが 座れる席を ここに置いておきます
いつもの朝のはずだった
私の横に席があるだなんて
そんなの知らなかった
友達とじゃれてたバス停
気付けば隣にキミが居た
静かに本を読む横顔
ほほが赤く染まっていく
気付けば隣に席がある
見たこともない席には紙が一枚...reserv
ぎゅあ⇒
(LaLaLaLa)
午前8時3分 天気は曇りときどき雨
新しい傘使いたくないけど しょうがないから持って行く
歩き出した途端 土砂降りの雨
仕方なく黄色い傘を開いた
前には傘を差してない君がいて
「何で傘ないの?」そう聞いたら
君は笑って僕の傘に入ってきた
君と肩並べ歩くこの道
足下は泥だらけだけ...君と並ぶこの道を
もこもこももももも
近くの誰かが恋をしているとか聞くと
なんだか自分だけ子どもに思えてしまう
意地を張って誰かに恋をしているとか言ったけど
正直まだよくわかっていなかった
恋とか愛とか友情とか
誰もがみんな欲しがるから
きっと幸せで楽しくて
素敵なものなんだと思ってたんだ
愛情なんて 胸にあるだけで
苦しくて壊れてしま...[ハツコイ]
めも
自転車2人乗りして
急な坂道を上る
君と別れるまで10メートル
制服が汗で濡れるのは
きっと暑さのせいだよね
向日葵が咲いてる
一緒に迎える最後の夏
梅雨なんか空は忘れて
意地悪に太陽が輝く
「また逢える」と信じながら...子供だった恋
羅蘭
<A>
突然の出会い
視界いっぱいのサクラの花を
キミは目を細めて見てた
<B>
視線追いかけて4月(つき)
今日は二人きりの 約束
今年の夏を薔薇色にする 予感
キミと過ごす
初夏(はつなつ)の花火...初夏(はつなつ)の花火
ひなぁ
そっと そっと 風に乗せて
綺麗な 音色を 君の元へ
そっと そっと 歌に込めて
君に 届けよう 僕の気持ち
あの青空の下で 僕らは出会った
あの大木の下で 僕らは遊んだ
あれから何年経ったのだろう?
積み重なった思いがあふれる
あれから何度君を思っただろう?
苦しくなった息が零れる...風恋唄 (ふうれんか) 【仮】
まゅり
下駄箱で見つけた君のこと
毎日見ている私
これって・・もしかして恋なのかな?
分からないまま日は過ぎて行く
君が笑う度に切なくなる
君が目の前にいるだけで
・・・・苦しいよ
どうしてかな
こんなに切ないなんて
名前も知らない君を見てるだけなのに...「初恋は実らない だからこそ 切なくて 苦しくて 幸せなんだ」
十六夜 咲夜
柱のきずをひとつふたつ
私はそうっと撫でました
背伸びをしても届かない
手を伸ばしたら指さきが
微かにきずを撫でました
背伸びをしても届かない
あなたは私をおいたまま
どんどん先に行くもので
私はしくしく泣くけれど
あなたは私を知らないで...せいくらべ
えんどーまめ子