歌詞を綴っておりますw 音関係は、さっぱりですので曲をつけてくださると 大変うれしいです♪ たまぁにお絵かきもします;
プロフィールを見る投稿作品26作品
もっと見る-
レン君
-
ミク
-
気づけばよかった
三千世界の鴉を殺したって
君の心は手に入らないって
気づけばよかった
君の心捉えてるのはその鴉達の一羽だと
その一羽の為に君はきれいな声で歌っていたと
その一羽の為に君は微笑んでいたのだと
気づけばよかった
鴉がいなくなった世界でいくら君に語りかけても
ボクの言葉なんて届かないとい...鴉
-
私は、悪い人間なので
涙流す資格などないのです
私は、酷い人間なので
傷つく権利などないのです
私は、人の心わからぬ人間なので
わかってもらいたいなどと
想うことすらおこがましいのです
私は、罪深き人間なので
許しを請うなどしてはいけないのです
あまりに、貴方が眩しく美しい人なので...罪びと
-
君はいつでも静かに微笑む
楽しくても、悲しくても
嬉しくても、怒ってても
まるでそんな感情知らないみたいに
優しく微笑んでる
なにをそんなに怯えているの?
なにをそんなに怖がってるの?
まるで感情を表すことは罪のように
まるで自分を出すことが悪いみたいに
大丈夫 どんな君も受け止めるよ...微笑みの向こう側
-
月夜は切なく
青空は眩しすぎるから
月のない夜でいい
日のない昼でいい
闇夜を忍ぶ恋でいい
雨を宿るだけの関係でいい
白夜のような静かな明るさを
たまに見れるならきっと幸せ
黄昏時の夜でも昼でも無い時間に
ひととき傍に居れればそれでいい...月のない夜日のない昼
-
ボクのこの足は歩みは
君から去る為のものじゃない
君に会いに行く為のもの
ボクのこの手はこの腕は
君を傷つけるものじゃない
君を優しく抱きしめる為のもの
ボクのこの唇は紡ぐ言葉は
君を泣かせるものじゃない
君に甘い口付けを
愛しい気持ち伝える為のもの...君に
-
泣いても意味が無い
悲しい瞳は見たくない
外れた音は気持ち悪い
その手は汚れてる
貴方がそう言うので
涙は涸れてまぶた下ろして
歌を捨てて伸ばした手を握り締めました
貴方を好きになればなるほど
貴方に嫌われたくないと思うほど
私は何かを失っていきました...音痴
-
毎日、貴方は心なくすよな忙しさ
満員電車に押し込められて、終電間近の帰宅時間
会社じゃずっと画面見つめキーボード叩くだけの日々
そんな貴方を電気消えた暗い部屋で待つのは
一人暮らし1ルームに置かれたモノ達
ただ貴方が帰るのをじっと待ってるわ
毎日、貴方は疲れた顔で帰ってくる
上手くいかなかったプログ...毎日
-
ねぇ大好きよ
口付け交わした後の少し困った顔
私に触れる時のためらいがちな手の動き
貴方の全て愛しく思うの
私は貴方と居れることが幸せだけど
貴方は無理してないかしら?
仕事に、家庭に、趣味にとっても忙しい貴方
私と一緒にいる時間は無駄じゃない?
ねぇ大好きよ
抱きしめた後の戸惑っ...愛してるは言わない
-
僕が君になにか一つ残せるならば
君の心に淡い花を一輪贈ろう
僕という存在が無くなって
君が僕を忘れてしまっても
その一輪の淡い花が君に残ればいい
ささやか過ぎていつもは気にも留めない
花だけど、君が何かに傷ついた時は
そっとその花が君を見守るように
暖かな優しい色の淡い花を君の心に残...花
-
言葉遊びで真剣さも冗談も
愛しさも憎しみもそっと
貴方へ届けましょう
その綾で貴方を絡め取るように
真綿で首を絞めるように
薄絹かぶせていくように
気づかれないよう
ゆっくり絡めとりましょう
身動き取れなくなるように
私の元から離れられなくなるように...絡
-
この恋は、まるで嵐のよう
ただ吹き荒れて通り過ぎてゆく
群青色の闇の中そっと目を開けて貴方を見つめる
吐息のかかる距離で
ひとときの幸せと切なさを同じだけ心に抱いて
朝が来ればなにもなかったように帰ってしまう人
明日になれば愛しい気持ちに鍵をかけて
また貴方の気まぐれ待つ日々が繰り返さ...嵐
-
僕の腕の中
寝返り打つ君
僕から離れようとするときは
そっちじゃないよと
引き寄せて
僕の方に来た時は
そのままきゅっと抱きしめる
そっと頬くっつけたり
君に唇滑らせて
髪を手に絡ませなでながら...腕枕
-
きっかけなどわからない
気がつけば貴方に溺れてた
その声に
指先に
仕草に
貴方の全てに
息も出来ないほどに
心溺れていく
想うほどに壊れてゆく
声が聞きたい...溺
-
胸焦がす想い突き動かされるまま
気持ち伝えたあの日
君は少し意外そうな顔をして
すぐに花のような笑顔 僕にくれた
手を握るのに理由をつけるような
初めてのデート
少しのすれ違い
ちっぽけな理由の喧嘩
仲直りのキス
くすぐったい耳元の声...希望