現実逃避家です。 この文章を書いてる高校3年生現在も絶賛現実逃避中ww 社会人生活5年目、仕事でいろいろ躓いていますが、創作は妙に順調です。歌も歌うようになって面白くなってきていますが、あくまで一作詞家としてアピールしていきます。 作詞スタイルは曲先歌詞先問いません。なんにでも挑戦していく所存です。 歌詞を主に書いていきます。 音楽は民族系に偏りがちですけど、作詞ネタであれば野球だったり自分の身近なものから民族系までやっていく予定。 ロックやフォーク、民族調、バラード、メタルなどを今までやっていましたが、ボサノバ、幅広いジャンルをカバーしていけるようになりたいです。 お気軽にご依頼くださいませ♪ こんな作品があります。 ジャンル問わず書いていく所存であります。 http://www.nicovideo.jp/mylist/22229752 普段の生息地域です。 ・Twitter http://twitter.com/teinenozabieru_ ・メール teinenozabieru?gmail.com ?を半角@にしてくださいな。 ~作詞依頼について~ 歌詞先、曲先問いません。 納期は1週間程度頂ければ大抵書けますが、短い納期の場合はご相談ください。 作品の方向性や、コンセプト、条件などを詳しくお話していただけると幸いです。 音源はダウンロードできる状態で頂けると助かります。また、合わせて五線譜も頂けると非常にスムーズに制作できます。 (注意) ここの文章はこのときの状況で変わる恐れがあります。ご了承ください。
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遠い場所へ想いを
簡単に伝えられる
そんな今の時代でも
変わらない感情
「変わらない気持ちでいてほしい」と
会えない君を切なく思う
この地球(ほし)と歩調合せて回る
満天の星の中ある衛星のようにさ
一緒にいたいと思っていたけれど
会えなさをかき消すために今...サテライト・コンタクト
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四面四角 黒の街 ライン示す緑の閃
埋まる隙間 継ぎ目なく 高く広く
埃かぶるビルの上 出口のない檻の中
回る円盤 溜め息と見つめていた
切り分けたような白い光の帯
待ちわびていた 誰かの手を
開(あ)いた夜の帳の先から 聞こえた歌声
短く微かにつないだその声で
スクラップにさえもなれない 惨めな私...独唱ダストプロダクト<旧題:Abandoned Soft>
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Aメロ
高みに浮かぶ 檻のような箱で
時を分かたず 仰いで 星を見ていた
Aメロ
黒く輝く 陽に焼かれぬ目で
明るい空の只中 行く星を追う
サビ
空の幕 回り回る
時として 惑うように
(空の幕)(回り回る)...星読みの天球
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私は、自分が生きた時間を数えたことがない。
血潮の滾るままに進み続けた、幾千の家が焼けるのを見た。火を煽る風がそよぎ、血糊を知らない剣と弓とを掲げて、勝鬨を上げる。心を支配するのは穴の開いた高揚感だ。行く末は星が導くというが次へと歩みを進めたとして同じ光景を見るだけだろう。
誰かが私を神だというにし...あるものの葛藤について
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飢えてる心を満たしてくれるのは一人だけ
白くて柔らかな肌で隠しているけど
俺にはわかるんだぜ? なあ?
お前がその体 さらけ出したら
何にだってなれるんだろう? それなら早く
今は俺の手の中で
優しくなんて 約束できやしない
甘いコトを考えていてもいいけど
どうしたってそうはならない
お前のその体 ...Lay on the bed
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A
開けてたはずの道は
いつの間にか 閉じてて
何もしないまま過ぎる
そんなはずだったんだ
A
けどそんな夢は急に
終わりを突きつけてさ
明後日の方へ僕は
駈けだしたよ あの日に...After the Journey
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S
長い長い暑い昼が終わって始めるんだ
私たちだけの ナイトワンダーランド☆
A
高いお日様 ジリジリ照らしてた
そんな時間はおしまいよ
今から朝まで フィーバータイム!
A'
暗い中でも騒げるんだからさ
楽しむことを 考えよ?...夏ねこフィーバーナイト!
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S
暖かい部屋の冷たい夢
やすらいだ心 締め付けた
ガラス窓の外 澄んだ空気
あの日々はまだ 近い過去
A
低い空は 体濡らし
ボロボロになった住処を捨てて
濁った眼を隠しもせず
何もない場所 見つめてた...Frozen Memory
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ヤマネコノ狩リ
A
媚びるマネなんてしなくなって
必ず相手はいるもの
猫なで声なら 出しただけで
オ・シ・マ・イ
A’
綺麗に毛並み<身なり>を整えたら
相手<エモノ>を探して Hunting Night
履いてる靴には サイレンサー...ヤマネコノ狩リ
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キティ・ハート
A
何もわかってなかった
こんな気持ちがあるなんて
不思議な感じだけども
何か怖いの 何でなの?
B
いい子にしていれば愛されるって
誰かが教えてくれたことと
全然違うの...キティ・ハート
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A
歩き始めた時は 隣だった
駆け始めた時も 追いつきそうで
けれど気づいたときに 君はいなくて
いつしか追うのを 諦めた
A'
華やかな舞台の その上で
自由な君を僕は 知りはしない
瞼の中遠くにいる君ですら
離れてしまった 気がするよ...Stage is Away
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A
赤色の陽が 深く差す部屋は
いつも見た景色じゃなくて
知らない誰かが 描いたみたい
僕はすべて知っているのに
A'
積み重ねてた記憶の写真を
一枚一枚 続けてみた
思い出せる 何気ない日々
懐かしさが 色を付けた...記憶の色を、いつまでも
-
S
あなたが私を殺すのならば
私は無間に咲きましょう
A
深い日陰のその縁に
苔生していた 御影石
この背を預け 仰いでも
お天道様には ほど遠く
A'
いずれ萎れる さだめだと...彼岸の花は無間に咲く
-
Ruin Almanac
A
なだらかな風吹く丘 受け止める 萌黄の草
雲一つ生まない空 見晴るかす地平線
A
届かない遠き裾野 取り囲む四つの石
削れても未だ何か 指し示す古き標
Leves dued mezze phrept alte apron
(レヴェス ドゥード メッゼ フレプト オルテ ...Ruin Almanac
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いつもの同じ散歩道には
いつもと同じ風景
だけども雨上がりのあの日に
君は空を見てた
声をかけてみたくて
でも今日も目を合わせなくって
窓の向こう側に君だけで
淋しくないかな?(ah)
僕一人で会いに行きたいんだ
何にでもなれるときの僕なら...散歩道を駆け抜けて
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A
かざした鍵に怯えていた
「羽が生えるのは嫌かい?」
呆けた面を映した窓
見える景色は本物だと
B
「さあ、清算だ」
鉄の軋む音が
刑務所を砂漠にした
S...あの日のモラトリアム