月猫-ツキネコ-の投稿作品一覧
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少し冷たい風を
君のぬくもりで春に変える
明日を描く今を
君と伝えたい音に変える
ちょっとだけ嘘ついて
君を嫌いだと春に言った
明日を描く今を
君のせいで本当に変わる
無機質な光や匂いに
暖かさを感じた...(non title)
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もし君が僕を知らなくて
二人で会っていなかったら
僕はこうして生きていられない
君を傷つけてまた笑う
もし君が僕を傷つけて
二人別々になってたら
僕はこうして生きていられない
君に傷つけて欲しいから
これも それも あれも どれも
君の もので 僕の もので...(non title)
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二人して笑いながら
青い空を見上げた
雲が 風が 雨が
流れて行った
二人して笑いながら
青い空に叫んだ
心が 声が 涙が
流れて行った
いつの間にか
見逃したタイミングと...(non title)
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誰かが歌っていたその歌を
僕らが歌う時ときに
君が側でいてくれたなら
君の為に歌えるかな
君だけが聴いてくれる言葉を
誰かが捨てたときに
君が泣いて逃げ出したらさ
君を救えるのかな。
誰かの為に生きているなら
僕は息をするのをやめる...(non title)
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今聞こえている?
たくさんの想いが
果てしない青空に
広がる歌声
夢見ているの?
真っ白な未来を
果てしない世界に
広がる旋律
明日の今日は
僕の心も...(non title)
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飛ぶことを忘れた
鳥は今でも
灰色の空を見上げる
聞こえた悲鳴に
明日はあるのか
真っ黒な心みつけた
温かい温もりを
求めていただけだろう?
明日など要るはずもない
ただ それだけで...(non title)
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小さな崩壊の音
いつの間にか 忘れ去られた
夜明けを待つ光が
密かに輝く
膝を抱いて
出口のない場所 一人で眠る
星の下
言葉を風化させた
一瞬の出来事が
世界を変えた...(non title)
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助けて 君に
明日は あるの?
助けて 僕に
居場所はあるの?
ねぇ・・・此処は
僕が居ていい場所なの?
叫んだ声は届かない
流した涙消えてく
壊して夢など要らない
今は独りで泣いていたいの...(non title)
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青い小さな傷跡が 僕の心を痛めた。
君はいない 君はもういない
僕らの空想が 現実になったらさ
二人で笑いあえたのかね。
そんなことわからないけど
一緒にいたかっただけさ。
君がくれたオルゴール
綺麗な音でくるくると
回り続けてるよ。
君との思い出と一緒に...(non title)
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街に流れる音に
大人はくだらないと思った
君のためなら
僕は狂ってしまおう
温かくやわらかな
春風に優しく吹かれて
君への想い
風に乗って届け
明日また君に
会えるようになったら...(non title)
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苦しみから逃げ続け
現実の自分から目を逸らして
投げ出した自分に今更
突き刺さる罪悪感
執着を見せつけた心の奥に
暗い想い抱き続けている
周りの視線だけが心深くに
僕を海に沈めていく
「明日また頑張ればいい」なんて
昔言ってた言葉も虚しく...(non title)
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緩やかな坂を上って
辿り着く場所に
僕の望んだものは
何もなかった
気まぐれな繰り返し
現実から目を背けた
僕はいつの間に
こんなになった?
春風色に染まる
君の頬を...想い桜
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何かを失った日の朝
僕はそっと涙流した
その涙を拭い取り
無理矢理笑おうとしてみた
君のためと決めたことを
今更何で悔やむの?
自分に問い掛けても
答えは出ない
誰かを失った日の朝
僕はそっと空見上げて...(non title)
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僕らがそう いつまでも
同じ場所で笑っていられたのはね
いつしか 未来には
答えが見つかるはずだよね
沈みかけた僕の心に
頑張れって声が聞こえたよ
沈みかけた海の底に
必死に手を伸ばしてくれた
優しい君の声が僕のこと
支えてくれるなんてことは...(non title)
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呟く言葉一人虚しく
頬を伝う涙 音なく
必死に手を伸ばした
君のその背中に
五線譜に浮かぶ音が
両手からこぼれ落ちた
どうして こんなに
苦しいのだろう
君が 残した
プログラムに刻まれた...メm*リー
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どうして 君には
僕の心なんかわからないはずなのに
僕の 側にいて
笑ってくれるの?
例えるなら グラスのような
壊れやすい 透明な
ハートにそっと
触れることすら
できないはずだったでしょう?
いつか見ていた 流す誰かの...グラスハート
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見つけた 小さく微笑むあの頃の僕ら
だけど君は僕のためなんていうの?
好きだったよ ぶちまけた
これは誰かの子守唄
見つけた 小さく刻んだあの頃の記憶
だけど僕はきみのためなんていうの。
好きだったよ それだけだ
これは誰かの恋の歌
風の匂い 頬かすめる冷たさ
誰かが止めた時計を運命を...**love**
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ほんのすこし 近づくことできたなら
君との距離も 0になれたんだろう
暖かい光の中で 僕はまだ迷ってる
音を立てて崩れ落ちた 僕達の世界は
未だ終わらないと 信じられた世界
声をあげて笑い泣いた その君の輝きは
未だ替わらないと 信じていた想い
終わらせなきゃ 君が書いた物語
これからは...君だけにさよなら
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この場所には何もないから
そういった君の背中を見送る僕が
とても無邪気だった頃に
君と交わした約束
「ほんの少しの幸せを大切にしよう」
人は変わることしか出来ない
僕は変わらないなんて言わないけど
信じているくらいがちょうどいいかな
大切にしまい込んだ 幼い記憶
抱きしめて 微笑んで...行方知れずの僕達の夢
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【Aメロ】
凍るような風が頬をかすめた
今日は雪が降りそうだ
ああ
静寂が少し僕を苦しめる
【Bメロ】
「どうしたい」のかわからなくて
あの時握った温もりが
忘れられるはずもない
【サビ】...冬桜 *完成*
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人知れず流した涙
悔しくて悔しくて
でも漆黒の闇の
空の色は僕を包んだ
何も出来ない
そんな僕に
誰かが語りかける
「大丈夫だよ」
少し自信が持てた
流れゆく星屑は...Fragment of star
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抱き寄せ合う私達
そんな姿を見ていた
君はふと考えた
僕は私のこと
どんな風に思っていたの?
走り去る姿に
君はバイバイ。
何度も繰り返す
悔やんだ顔して
諦めきれないんでしょ?...Start of start
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onstage!
君のいないこの世界
onstage!
ほのか暗闇の未来
mystage!
月明かりの下で
一人叫んでやるの!
壊れかけたように
心は粉々
立ち上がれずに...リンステージ
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左側を掠めていく葉
透明な答えを求める涙
風は音をなくしたように
ざわめきを止めた
全然違うのに少し同じ
君の存在に降り注ぐ
どんな言葉より
大切だったはずなのに
僕は捨てたんだ
捨ててしまったんだ...枯風
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午前 6時 に 目を覚ました
僕は 一歩 を 踏み出そうと
ずっと 続く 空を見上げた
僕は 一人 で 逃げ出したんだ
ずっと 続く 苦しみに
さよなら告げて
わかってたんだ
いつかはこうなるって。
なのに期待した
僕は歩き出した...Morning sun
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たとえば さ、
きみまで さ、
この矢を 投げたら
なんとか さ、
言ってよ ねぇ
たとえば さ、
あたしが さ、
この手を 握ったら
どうにか さ、
なるのか ねぇ...止まった 世界
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I want to change the future.
Surely it is changed.
You say.
You are all right.
たおやかな風は
今の私には強すぎる
少年は線路に降りた
もうすぐ電車が来るのに
何をしてるんだろう?
少女は道路に降りた...Surely it is changed.
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その冷たい吐息は
輪になって溶けた
扉を開いて向かう
踏み出すあと一歩
大丈夫だよ 泣かないで
君とはいつも繋がってる
いつか消えてしまうけど
うまくは言えないけど ありがとう
だから笑って眠ろう
どこかへ消えた星まで。...iris
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冬だ 冬だ。
聞こえているだろうか
この白い景色に
響く音が。
雪だ 雪だ。
聞こえているだろうか
この白い景色に
響く声が。
静寂と輝く星が
少しだけ 心を...slush
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光り輝く町並みが
今となっては寂しくなる
吐き出した白い吐息は
綺麗な世界に溶けて消えた
意味もなく 変わりゆく景色
もう二度と戻れない
また繰り返すだけ。
そっと手を伸ばせば
君まで届くんじゃないかって
・・・それだけ。...sunlight
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ありふれた日常が
僕には愛おしい
見上げた空は眩しくて
透き通る未来を
映していた
単純な景色は
誰にも気付かれず
静かにただ眺めてた
透き通る未来に
色を変える...clearfuture?
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ただ映してる この世界に
白い紙に 一つ 黒い
そんな存在 この世界に
流れてく 一つ 涙
一瞬で消えた。
ほら見えてる この思いに
青い絵の具 一度 君に
ああさよなら この想いに
いま呟いた この世界に
流れてく 一つ 涙...黒い花束。
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この手の中に ちいさな温もり
寂れた公園 君とこいだブランコ
懐かしく思いながら
灰色の空を 見上げる
きらめく 日々の中に
僕らはまだ
本当の意味を探してる
空が赤く染まって
星空へと変わるように
僕らの時も過ぎてゆく...時空
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いまから きみに
いうこと すべて
ほんとう だから
きいてて ほしい
ふねに のって
たびに いくよ
きみが いない
せかい(に)いくよ
たいせつなものは
なにがあった?...宙雲
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サビ
嘘つきの僕に手を伸ばした
でも君を拒絶してしまった
僕しか知らない
君の存在
A
透明な色彩 空に描いた光彩
辺りに響く音 ガラスの破片が
青く無限な世界で
光り輝く...liar≒僕
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