タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(27)
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明日まで 借りておくから
約束はまだ 果たしきれないから
道端の小石を蹴って 蛇行訓練 2人の決まり
影踏んで釘付けされて 逆さに歌う召喚魔法
このままの時間が 止まってしまっても
2人が笑っていたなら
永遠切りとって 額縁に飾る
勇気の欠片を探そう
昨日のように 今日が来る まるで変わらず
黄昏が...黄昏の約束(仮)
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古より響く 逃れられぬ輪廻
その息吹
東から始まる 西を目指し沈む
その芽生え
ヤーレン
カモメは告げぬ ニシンの行方
波に訊けよと 羽音犇めく
うさぎは跳ねる 何見て跳ねる
昇る月見て酔う
たまゆらと永遠に揺れ...春雷
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胸が奮えるような 甘い運命の出会い
憧れたりしてみたけれど
現実はきつくて 涙と友達で 二度と欲しくはない
声を振り絞ってみても 届かない恋は
ミュートしかない映画見てるよう
腕を伸ばし切って 触る 空虚を隠して
心にほのか 灯りがともれば
霞む朝の世界に 不釣り合いな表情のまま
寝付けないベッドで...届かない恋
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空を描け 僕らの夢 今 鼓動が共鳴し始めてる
出会いだとか 別れだとか 待ち望んですり減り
一人きりも平気だからねと 突っぱねていた
体が冷たくなる 涙さえも凍り付いていく
その瞳を見付けられるまで 眠りも捧げて
空を描け 僕らの夢 今という限界まで
色に染めて 新しくなれば 明日の扉まで あと少し...Draw our future
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傷つかないと言い張って
無理を重ねてきてたこの街に
残ってしまう
叶わない願いの影が長く伸び出し
絡む体
涙こらえて見上げてる
空は何も語らなくて
ただ優しく ただ穏やか
涙溢れて溺れかけ
空に手を伸ばしたのなら...ソラオカ
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瞳の色に合わせて染めた髪の色は
とれかけて少しも似合わないままで
踵の折れたヒール片手にぶら下げて
ふらつくわたしは帰れない捨て猫
硝子に映る姿 幼さ透けてる
明日なんかはこなくてもいい
届かない誰かの背中を求め続けて
まだ足りない経験を嘆いてみる
例えばねそこから
未来を間違うこととがわかってても...経験
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偶然だね 今 わたしも帰りよ
手を繋いで 触れる時間が好き
待ち伏せを続けた日 こんなにも
呆気なくなくなる
ただ白く光る 満月が
照らし出している
わかれ
don't forget our sweet days and my love
苦しくて もがいてしまうけど
won't forget you...sweet days
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星空 今日の出会いを振り返る
笑って
もうどのくらい遠く離れているのだろう
全て意味あることになる
傷も塞がるよ きっと いつか時の流れて行く中で
どこかにあるよ 地図では見えない国
命繋げる ヒカリノカケラを求めて
風吹く道 丘には花束
ゆっくり呼吸して
旅を続けることが運命でも...約束
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瞼腫らし泣き止めない夜に
そばに寄り添い
想いはまた少し先走っていくよ
夢見る君に
傷跡痛むこともあると知って
怖くて不安だよね わかる
暗闇のなか手に触れて
安らぐようにと
やがて進んだ先で 君だけが見付ける世界なら
きっと果てしなく続いてくから...君の世界に
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何一つ 満たされなくて
ずっと探してるふりで
今一つ 勇気ないから
踏み出しきれてないんだ
どこかで 見失ったから
どこかに 落としちゃったから
いつから 弱気のまま ひとりぼっちで
下だけを 向いてたから
空が青くて広くて 泣き出しそうだよ
見上げる度に 守りが崩れ出す...空が青くて
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雪に埋もれ続けては
心が冷えきって
溶ける朝の輝きに 眩しく貫かれる
夢も嘘も抱きしめて眠る 冬の夜
やがてくる別れ 気付かぬよう
身を寄せる ふたり
風の息吹 雷鳴の鋭い響き 目覚めを呼び
花は歌い 空は踊り
大地に喜びあり
共にいると誓い合う...春
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人並みには経験もつんで
それなりくらいは 傷ついたりしてきた
巡り合わせだけは敵わないことを知って
今は土砂降りの雨の中で 何を思ってる?
瞳の奥を覗き込んでみれば
小さくうずく気持ち まだいるはずだから
大空へと向けて 立ち上がれ
あの花を真似して誇らしく
世界中の無理解だって かるくいなす
この...To The Other
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繰り返す同じ日常
意味も味も素っ気もない
たいして変わりないスーツ
サイズさえ合っていれば良い
毎日定刻の電車で
ぎゅうぎゅう詰めに押し込まれ
尊厳も何もなくして
これが思い描く未来か?
何もかもどうでもいいんだと
投げ出すなよ...Break The Uniform World
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街外れの公園
片隅で忘れられた
誰も気がつかない
僕は君のお気に入り
幼い君のくれた花に
水をあげることもできない
君との内緒の時間を
ただ黙って過ごすよ
もしも このオルガンを
奏でることができたなら...公園のオルガン弾き
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背伸びしても届かない
高いヒール似合わない
可愛い服も好きじゃない
ぬいぐるみ大事じゃない
がんばりきれない
女の子らしくとか
男の子らしくとか
仮面つけられるみたい
優雅には動けない
誰かの真似しても...わたしらしく
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この腕から零れたら
もう二度と元に戻せない
道端のベンチ 腰掛けて
行き交う人の吐息見ていた
手の中 光る 透明 きらり
想いはまた彷徨い出すけど
願い込めたリングに 哀しみが宿る
弱さが支えてるわたしの背負う運命
今 生き抜くことが ただ痛いのなら
迷いも戸惑いも きつく引き連れて...迷宮のプリズムリング
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今は昔 遥かな日々に
思い馳せる 夜更け
嘗ての夢 忘却の淵
彼方にある宝
唄い踊り狂い 騒ぐ宴の
彩り今も鮮やかに在り
明けの光 胸に描くは煌めく無限の未来
俄に
浅き夢よ 儚き恋よと 気付き
通り過ぎ行く...夢のあとさき
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あなた今どこ わたしは迷子
その子どこの子? その手離して
あなた他人事 わたし余所者
『この子は従姉妹』? その目はなんなの
張り付く空気 飛び散る火花
気力充分 間合いをつめて
開口一番 戦闘過熱
かます一撃 思わぬ反撃を喰らい
足元くらくらり
涙がポロリ...Battle Of Love 【曲募集してみます】
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夕暮れの少し前 落ちる花を見ていた
赤く溶けた風景にも とげとげしく光る
試みといたずらに 迷い続けていた
追いかける針に怯えて 苦痛を咲かせて
ただ流れて消えていく 誇らしげな姿
色が褪せて朽ちるのに 何故こんなにも可憐
空に浮かぶ月に 願いが届くのなら
体全て預け 命をなくしても
明日叶う夢が ...恋椿
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哀しみを知るためだけにうまれてきたのか
ベランダのねじれた向日葵
暁の残像 既に跡形もなくて
ひび割れたペンキを剥がしていた
指先滲む 鈍色染まる
夜が嫌いならば眠らなければいい
片目のうさぎもおどけて
踊る赤い靴の足首から切り落とし
歪んだ音色 記憶を唄う
欲望の優先順位 素直になれずに...ねじれ向日葵
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(A1)
はじまりのはじまり 今も
ちゃんと覚えてるよ
教室でとなりの席になって
盗み見た 横顔
長いそのまつげ 心 奪われ
(B1)
「ふたりの距離」誰よりも近い存在になって
「ふたりの距離」誰よりも一緒に過ごしたら
きっといつか見つめ合える日が来るのと...背中合わせ
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(A1)
白々しい笑顔浮かべ
あたしの手ぎゅっと握る
昨日と同じシャツを着て
なんて言い訳するのよ
(B1)
いいかげんにして
わからないと思うの?
(S1)
あなたの口から 零れる嘘に ...【曲募集】GET DOWN
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4月になれば ここから巣立つ
心配と喜び抱え
それぞれの道 目の前にして
今までとは違う毎日が待つ
扉開こう
春が来ると さよならと出会いを
繰り返し人は強くなる
過ぎた日々は美しく輝き
旅立つ 僕らを優しく見送ってる
4月になると 思い出すのは...4月になれば
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A1
言わなきゃよかった ああ
なんであんな 嘘
目覚めて残るのは 後悔
A2
でこぼこの道 行く 都バスにゆられひとり
窓の外 見て ため息をひとつ
B1
終電わざと逃し ひとり酒 飲めるだけ飲んで
からみ酒 記憶もお財布も落としたみたい...【曲募集】言い訳貯金箱
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誰かが呼んでる まだ遠いところ
心が呼応する 何故だろう 痛い
頭の中 景色浮かぶ
あなたのその手 離れて
旅立ちの朝には見送りはいらない
この道は わたしだけにある
さようなら
何かが呼んでる まだ遠いところ
心が呼応する 何故だろう 不思議
太陽射す あの草原...Adios
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(A1)
平和な日々は終わりを告げた
戦いの幕切って落とされた まもなくだ
気をつけろ 気をつけろ やつらだ
予告はすでにつきつけられた
変更なんか受け入れられない 仕方ない
気をつけろ 気をつけろ 目を離すな
(A2)
装備も罠も 薄弱お粗末
増強しようにも資源不足 まだだめだ...beginner of game
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懐かしい帰り道 走る音 はしゃぐ声
少しだけ狭く思う 見える色 風の吐息
まだまだ 恐れもなくて
ただただ 無邪気だけ
まっすぐ 精一杯 手を伸ばす
未来へと向けて
あの頃 見えていたものと
同じもの 見えるの?
あの日につかんでた夢は
今この手にあるかな...帰り道/明日