(ルカ)
大切なものなら離さないで
君だけにささげたのに
忘れたふりしてこないまま
ふざけた笑顔で微笑むの?
(ミク)
君だけ求めた罰ならば
いつでも受け付けるのに
どうしてすましていられるの?
私の心を壊したい?
(ルカ)
薄紅の桜の
(ミク)
紙ふぶき
(ルカ&ミク)
あなたの心に舞わせたい
(ルカ)
抱きしめた温もりを
もう一度気づかせたくて
歌うの
(ルカ&ミク)
もう言い訳は聞けないわ
あなたの心の中 みせて
すべてを
(ルカ)
本当の桜を共に見た
遠き日 憎みたくない
私の心を返してと
言いたくないから 側にきて
(ミク)
幼い約束 侮った
つもりはなくても そうでしょ?
いっぱしの大人のふりしても
いつでも何かに怯えてる
(ルカ)
偽りをまとって
(ミク)
やさしさで
(ルカ&ミク)
ぼやかす本心さらしてよ
(ルカ)
抱きしめた温もりも
嘘だとは知りたくないの
今さら
(ルカ&ミク)
もう気づかせて
このままで終わりはこないなんて
もう会わないと
言わないで このまま側にいてよ
あぁ、悲しみでくずれてく
心の果てで桜ふぶき
舞ってる
コメント0
関連動画0
オススメ作品
あぁ溶けた君との電話
君はまた寝返りを打つ
あぁ夜にひとりきり
はぁ…
眺む三日月
当たり障りない話 当たり見渡しため息
この街は変だ
夜になると僕の心をブルーにさせる
いつものように黒く染めあげ
少しずつ明日へと変わる...今日が終わる 歌詞
傘煤竹
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
僕があげる花の水はいつも少し足りない
「噂をすれば」と世話焼きの君をからかう
僕は君にジョウロを手渡し そそぐ横顔を眺め
やさしく微笑んで朝が始まる
君が注ぐアルコールはいつも少し足りない
照る月夜に君は またおどけては笑う
「そんな急いで呑むよりも私はあなたと話していたい」
グラスを傾けたら夜が始...コトバタラズ 歌詞
傘煤竹
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
言い残した言葉を探していた
君を泣かせてしまったあの日の事を今
ずっと後悔しているの
勿体ぶらないでほしいよ
きっと
見えない所で泣く君も
信じていたはずだったよ
いらない言葉が刺さるの
届くはずもないメッセージ
思い出を読み返し...君と言葉の記憶
みこにかつ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想