白い 吐息をはく
風はほのか 茜の色
空は 星を迎え
しんと冷えてく体
月の光射して 君の顔が映る
繰り返してく この瞬間が いとしくて このままで
恋しいってあの時言えなくて
凍える手を握りしめた
粉雪舞い散る道の中 灰色 冷たい息続いてく
空は 東雲色
そよ風吹き 萌ゆる朝日
ひかり きらめいてる
残るは 優しい息
心地のよい雲に 君の顔を仰ぐ
またいつの日か 同じ景色を 見れる日が 来るのなら
恋しいとあの時言えたなら
震える手を握りしめた
桜吹雪舞う道の中 頬を撫で君思ふこの言の葉を
さらさらと行き交う季節 積もるこの慕し気持ち
芽生え育ちゆく新緑に 染まっていくこの体
恋しいとあの時言えたなら
震える手を握りしめた
蛍集めた籠を開けて 儚い命の尊さを
恋しいとあの時言えたなら
震える手を握りしめた
また葉が落ち行き 雪が舞う
同じ空見上げて いるでしょうか
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ご意見・ご感想
優依
ご意見・ご感想
歌詞のご応募ありがとうございます!いろんな色が歌詞の中に入っていて、思わず調べてしまいましたwとても風情がある歌詞になっていると思います!また選考させていただき、ご連絡します。よろしくお願いします
2016/10/01 18:40:52