何をしても自分が自分じゃなくて
子供みたいに泣き喚いて
我儘をして君のこと困らせて
もう僕なんかいっそ死んでしまえたら

この世界に咲いた花が
僕を嘲笑うように
この世界に蔓延する悪が
僕を楽しそうに見ている

変わらない何をしても
誰も矛盾を直さない
堕ちていく闇に
誰も手を伸ばしてくれないよ
変わらない何をしても
誰も悪を捌けないんだ

真っさらの心など
とうの昔に染まってしまった
染まりたくなかった未来にも
君は優しかった

指切りをして
僕の頬を撫でて微笑って
全てを愛していたのに
僕は僕はなんで君を赦せなかったんだろう

変わらない憧憬があった
誰になんて言われても
君が好きだって
違えた心にもう巻き戻せない時間が
僕らには流れてるんだ

誰にも優しい君のこと
凄く嫌だった
誰にも愛される君のこと
誇りに思ってた
あぁ今更行かないでなんて言えない

変わらない憧憬があった
誰になんて言われても
君が好きだって
違えた心にもう巻き戻せない時間が
僕らには流れてるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]夏花

閲覧数:77

投稿日:2018/04/03 12:58:06

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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