カーテンを開けて ぐっと一伸びして
目に飛び込むのは 微かな朝焼け

硝子の窓には 雨玉(あめだま)一粒
ハローと一言 聞こえた気がした

いつもの道も なぜかどこか新鮮で
空指して描いたのはきっと道しるべ
一歩ずつ ゆっくり 駒を進めてゆけば
曇らない笑顔で君に逢える

突出しなくていいんだって
他人と違っていいんだって
君は君のままで飛んでゆける
変わり映えのない毎日も
意識を変えてゆけたなら
そのドアは開く 光を浴びて


夕焼け小焼け 六時のチャイムで
子供の声が いつしか消えてく

雲に隠れて 星に負けずにと
月が淡く 存在照らしてる

あの日の涙 零れ落ちた分だけ
創り出された今の君はもう強いはず
あの日の後悔 自分を責めたことは
夢の欠片 掴んだ大きな手

今やりたいことはいつだって
やってしまえばいいんだって
止まっているのは勿体無いんだ
時間はいつだって流れてる
便乗して走ることがそう
君の羽広げ 空へと翔ける(かける)

いつまで一人 で泣いているの
僕の手取って 仲間だろ 友達じゃん 自由に跳んで!

無理はしなくていいんだって
出来る限りでいいんだって
精一杯こそ一番の能力(ちから)
変わり映えのない毎日も
意識を変えてゆけたなら
そのドアは開く 光を浴びて

すれ違うのもいいんだって
仲直りすればいいんだって
その日から僕ら分かり合える
時間はいつだって流れてる
止まってくれる優しさはない
最後に笑えば 君の勝ちだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【鏡音レンAppend】 Breeze(ILU様) 【歌詞】

閲覧数:145

投稿日:2012/10/24 00:28:39

文字数:632文字

カテゴリ:歌詞

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